納得しているわけじゃないけれど、だらだらとセフレを続けてしまっているという方や、
「今度こそは本気の恋愛をするぞ」と思っているのにもかかわらず、
結局は都合のいい女といった役回りばかり・・・。
そのようなことで嘆いている女性もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分はそういう運命なのだろうかなどと諦める必要は全く無いのです。
中には、セフレから脱却することが出来たという女性もたくさんいらっしゃるのです。
では、そうした女性たちの共通項というものはあるのでしょうか。
目次
■心身の自立ができた
割り切りを求めて女性自らが積極的にセフレになるなどという事ではなく、気がつけば都合のいい女に
なっているという状況の場合、そこには「依存心」というものがある可能性が非常に高いのです。
この依存心を捨て、自らが自立すること・輝くことが出来た女性というのが共通点の1つともいえるでしょう。
趣味でも良いですし、資格試験にチャレンジするまたは1人での時間を
楽しく過ごすことが出来る女性がセフレ脱却を果たすことが出来るのでしょう。
■将来について考えることの出来た女性
自分の人生や将来について真剣に向き合ったとき、
都合のいい女では先が無いと感じた女性もセフレから脱却することが出来る傾向があります。
ゆくゆくは真剣に考えたい・いつかは向き合うという姿勢ではなく
「違和感を持ったらすぐに考え行動をおこす」事が都合のいい女で留まらずにいるポイントともいえるでしょう。
■身体関係に対するボーダーライン
セフレや都合のいい女となってしまう要素の1つとして
「お付き合いをする前段階で身体関係を許してしまう」ということがあるでしょう。
好きだからこそ従ってしまうという女性もいるかもしれません。
しかし、この部分に関してしっかりとボーダーラインを設け、すぐに身体的な関係を持たないという
ルールをもてることがセフレ脱却において大切なことですし、また脱却できた女性の共通点でもあるのです。
■異性ではなく人間関係として捉える
よくよく考えてみると、友人関係であれ恋愛関係であれスタート地点は
「人間として興味や交換がもてるか」という事があると思います。
男性との関係を改めて考えたとき、セフレや都合のいい女といった状態では
良い人間関係が持てているとはいえない部分もあるでしょう。
こうしたことに気がつき、人間としての付き合いをアクションとして
おこなうようになった女性もまた脱却するにいたる共通点でもあるのです。
大きな視点で捉えることが出来るというのは、冷静に状況判断が出来るですとか
適切な道を選択できるという事にもつながりますから、自然と脱却に近づくことができるのかもしれません。
■ノーを言えるようになったこと
納得がいかない状態のセフレ関係や曖昧な都合のいい女という状態を続けている女性の傾向として、
イエスマンになっているというものがあります。
嫌われるのが怖い・孤独が怖いなどという理由から、
納得がいかなくても「誰か居てくれたほうが良い」と考えてしまうのです。
こうした考えを改め、違うものは違うと表現できる女性たちが
先のような関係から脱却できるという事もあるのです。
これは、長い目で見たときにも「軽い女」ですとか「扱いやすい女」だと思われずに済む
ポイントでもありますので、一度脱却をすることによって二度と元に戻らないという傾向もあるようです。
■誰かのための自分を辞める
相手のための自分という捧げる姿勢を見直した女性というのもまた共通点の1つといえるのです。
献身的というのもまた女性性が強く魅力的でもあるのですが、
見せすぎてしまうことで都合のいい女となってしまうケースも残念ながら多いのです。
自分というものが在ってはじめて相手との関係が生まれるのだということを
再確認できた女性がこのような状況から脱することが出来るようです。
■自分に優しく出来る女性
都合のいい女というものを楽しんで行っているという女性はまずいないことでしょう。
これは、言い方を変えれば自分を傷つけているといっても過言ではないのです。
自分を大切にし優しくすることを大切に出来る女性がセフレ関係から脱却できるということもあるのです。
■まとめ
まだまだ共通点というものはありますが、代表的なものいくつかを例に掲げてお話をしてきました。
これを読んで、納得されたという女性も多いのではないでしょうか。
今の自分を変えたい・都合のいい女から抜け出したいという方は
上記の事柄を参考にしつつ実践してみると良いでしょう。
それぞれによって抜け出せるまでのスピードは違ってくるかと思いますが、
心がけを持つことで環境が大きく変化していくのではないでしょうか。
自分は運がないなどと思うのではなく、アクティブな姿勢で自らの幸せを掴むというのもまた脱却するための
大切な要素かと思いますので、改めて自身の環境や考えなどを見直してみるとよいのではないでしょうか。
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