男性に比べると女性はセフレを作れる確率が高いといえるでしょう。
しかしながら、まったくセフレが出来ない女性や、男の落とし方が分からないという女性も多いことでしょう。
よしんば男性を誘惑するテクニックを身につけることが出来たとしても、
セックスに関して男の人が喜ぶようなセックスが出来ているのかが不安という女性もいらっしゃいます。
多くの女性が本当に心から絶頂を経験したことがないだとか、イッたふりをしているということが多い中で、
同じように女性も本当に男の人が満足出来るセックスが出来ているのかは不安なのです。
男性は女性と比較し、射精をするために分かりやすくはありますが、
イこうと思えばいくらでもイクことが出来ますし、射精をしたからといって、
相性が良いとか、満足出来るセックスを提供出来ているという保証はないわけです。
ここでは1日になんと20人以上とセックスをした経験がある女性が
実際に行っている上手な男性のイカし方を紹介していきましょう。
■演技も必要
男性はペニスや乳首といった性感帯を責められることでも、快感を感じることが多いですが、やはり
セックスをしている女性が快感を感じている姿を見て、気分が高揚したり、快感が高まることが多いのです。
男性のセックススタイルは細かく分けると非常に沢山のスタイルがありますが、
大別すれば責め派か受け派に分けることが出来ます。
責め派の男性はS気質を持っていて、女性を責めて気持よくさせていることに興奮をするわけです。
それにも関わらず、相手の性感帯を刺激することばかりで頭が一杯になってしまい、
喘ぎ声も気持ち良いというリアクションも見せない女性が相手では、心が萎えてしまうものなのです。
いくらアソコの相性がバッチリだったとしても、
いまいちだなという感想を持たれてしまいますから、注意をしましょう。
セックス中に相手の男の人が責めに転じている時には、余計な動きはなるべく控え、
相手に気持ち良いということをしっかりと言葉や態度で伝え、興奮を高めるように気をつけましょう。
■積極的になりすぎないこと
いくらセフレの関係が前提だからといって、ホテルに入るなり、いきなり自分で着ている洋服を脱ぎ捨て、
自分から積極的に男の人に襲いかかるというようなアクションは控えましょう。
あまりにガツガツとしたセックスの仕方をすると、男性が望むスケベな女性像を通りこし、
ただの下品なビッチという印象を抱かれることになるのです。
男の人は下品な女性は好みませんし、興奮もしません。
一度セックスをして良かったとしても、次に下品な姿を見せてしまうと、
もうお腹いっぱいという気持ちになってしまうものなのです。
何度セックスをしても、恥じらいを見せ、照明を消すことをお願いしたり、
アソコを見られている時などに恥ずかしいといったようなリアクションを見せると、
可愛いなと興奮してくれるものなのです。
興奮度がマックスで、今すぐにでもしたいという男の人に対して、それをたしなめ、
シャワーを浴びさせてとお願いするアクションも何気に上品で恥じらいを感じられる女性と認識されます。
このアクションには焦らし効果もありますし、男の人の興奮度を更に高めてくれる効果があるのです。
■もうダメ感を出すこと
ただただ喘ぎ声をあげるだけでなく、リアクションでも気持ち良いことをアピールすべきです。
男の人の身体にしがみついて、
「もうダメ」と実際に声に出して言うといったリアクションは、かなり効果的です。
受け派の男性でも女性を気持ちよくし、ぐったりとさせたいという願望を持っているものです。
これは男性が持つ征服欲求というものを満たしてあげるために効果的なアクションになるのです。
ピストンされている時に、頭を抱えたり、
髪を両手でぐしゃぐしゃとするようなリアクションも男性を興奮させることでしょう。
更にバックなどで疲れている時に、男の人の方に敢えて顔を見せて、
潤んだ瞳でもう許してといったような表情を浮かべるのも効果的です。
■気持ち良くしてあげるだけでなく
セックスで快感を与えるだけではなく、セックス後のピロートークなどで癒してあげることも、
男の人を悦ばせるセックス時のテクニックになります。
普段他人の前で強がっている姿を見せっぱなしの男性ですし、
本命の彼女や奥さんなどの前でも、それなりの態度を取っていることでしょう。
ですから、セフレの自分といる時だけは、
弱い姿を見せても、甘えた姿を見せても大丈夫という環境を作りましょう。
これをすることで、セフレの男の人はあなたのセックスから逃れられなくなるでしょう。
■まとめ
このように男の人がセックスをした時、
何を以って満足するのかを覚えておき、それを実践することが重要です。
これを知っていれば、セフレの関係を継続することが出来ますし、
逆にセフレの関係から本気になられた時の防止策として、
逆のアクションをして気持ちを遠ざけることも可能になります。
この記事へのコメントはありません。