相手に引かれちゃうかもしれないエッチのプレイがあるなら、それはなるべく避けたい所。
どんなエッチをするとリスクが高いのか、改めて知っておくことでエッチの失敗談を作らないようにしましょう。
喘ぎ声がうるさいエッチはダメ!
女性のうるさい喘ぎ声が引かれるのは有名な例でしょう。
声が大きいだけならまだしも、中には悲鳴のように甲高い声をあげる人がいます。
これは乱れた声ではなくただの叫び声ですから、喘ぎ声と叫び声を履き違えないようにしましょう。
また、男性の喘ぎ声には意見が別れる所ではあります。
男性が喘ぎ声をあげると可愛いと言う女性もいますが、引いてしまう女性もいます。
だから女性は大きな声を出し過ぎないように、男性もなるべくなら喘ぎ声は控えた方が良いです。
どちらにしても、うるさく声を出してしまう人は大抵の場合引かれるのです。
絶倫プレイは引かれちゃう?
二人とも絶倫なら良いのでしょうが、片方が絶倫すぎるともう片方は引いてしまいます。
エッチにあまり慣れていない人からしたら、絶倫の人とのエッチは結構大変です。
従って、相手がそんなにエッチに対して積極的ではないのなら、絶倫である事は隠した良いかもしれません。
そして絶倫プレイとはどんなものかと言えば、とにかく相手を欲しがる事です。
何度も挿入をせがむ、あれこれ体位を変えてみる、ハードにオモチャを使うなどなど。
相手に合わせず積極的な絶倫プレイをしていると、相手は付いていけなくて引いてしまうのです。
出会ったばかりの頃はテクニックを抑えた方が良い
セフレなら自分のテクニックはどんどん駆使した方が良いです。
ただ、カップルの場合は最初の内はなるべくテクニックがあったとしても隠しましょう。
例えば女性ならフェラや手コキ、男性なら愛撫や挿入に至るまでの持っていきかた(流れ)など。
あるいは相手が感じる所を確実に責める勘、難しい体位もなんなくこなすプレイもそうでしょう。
要するに相手を気持ちよくするツボを知りすぎていたり、場馴れしているプレイが引かれる場合があるという事です。
もし付き合い始めたばかりの恋人がテクニシャンだと、一体どんな経験をしてきたんだろうと思います。
それに嫉妬深い人なら、自分と出会う前に沢山セックスをしていたんだと思い、複雑な心境になってしまいます。
だから最初は場慣れしている姿を隠し、性感帯を確実に責めるプレイは避けてみて下さい。
少なくとも付き合い始めた恋人と初めてセックスをして、相手がセフレのようにがっついてテクニックを披露すると確実に相手は引きます。
最初の内のエッチは愛情さえあれば満足出来るはずなので、いきなりテクニックを重視する必要はありません。
変わった体位の要求は引かれる?
体位と言えば正常位、騎乗位、バックなどが基本です。
しかし体位は四十八手という言葉があるように色々な種類があり、中には恥ずかしい体位も含まれています。
もうお分かりかと思いますが、恥ずかしい体位でもなんなくこなす人は引かれる傾向にあります。
また、その恥ずかしい体位を相手に求める人は更に引かれるでしょう。
自分はそんな体位でやりたくないのに、それを強要されても困る……。
相手がそう思っていると感じたら、素直に妥当な体位だけで楽しんでおいた方が良いです。
ゴムなしプレイも当然引かれる!
男性にも女性にも、ゴムなしにこだわる人はたまに居るものです。
しかしゴムなしでプレイしたがる人は、間違いなく引かれると考えて良いでしょう。
男性はもちろん、女性だって「ゴムなしが良い」なんて言ったら避妊の事はちゃんと考えてるの? と思われるのは当然。
生の方が気持ち良いという意見を持つ人は本当に多いのですが、ゴムなしプレイを要求しても引かれるだけ。
最悪の場合は別れる原因にもなるので、ゴムだけは必ず付けてプレイしましょう。
まとめ
今回挙げた5つのリスクは、ゴムなし以外だと個人差はあるでしょう。
また、セフレなら恥ずかしい体位でもOKでしょうし、絶倫の人も望む所かもしれません。
しかし恋人が絶倫だったり、最初からエッチが上手すぎると不安になってしまいます。
やっぱり恋人とのセックスは二人なりのやり方や好みを見つけて、徐々に積極的になっていくべきだと思いませんか?
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