初エッチが実現できれば、長い苦労が報われたとホッとするものではないでしょうか。
しかしながら、時間と労力、更にお金まである程度にかけて落としたからといって、安心をして初エッチの後に何のアクションも起こさないでは、「所詮はこの男もやりたいだけの男だったんだ」とがっかりとされてしまうことにもなりかねません。
初エッチの後には、それなりのフォローというものが必要なのです。
合コンでモテる男性や、グループ交際から特定のパートナーを見つけることが上手な男性というのは、これまでの状態と何かしら変化が起こった場合、しっかりとその後にフォローというものを見せているという共通点があるのです。
例えば、いつもは気の知れた仲間たちと集団で遊び、そのメンバーの一人といった立場から、連絡先を交換してコミュニケーションを取り、一対一のデートまで展開した場合には、デートをした翌日にしっかりとLINEなどで「昨日は楽しかったね!今度は○○に一緒に行ってみたいな」なんてLINEメッセージを送っていて、相手の心をがっちりと掴んでいるものなのです。
良かったという感想を述べる
日本人男性のほとんどは、セックスの最中でも終わった後でも、自分のテクニックや責めなどに対して、気持ちが良かったのか、オーガズムを迎えたのかなどを非常に気にするものですよね。
「気持ち良い?」だとか「イキそう?」、「イッちゃった?」なんてことは、かなり気にして質問をしたりするものの、自分がどのように気持ち良いのかを表現する男性は少ないのです。
あなたが相手の女性が気持ち良いのかどうかと気にしているのと同様に、相手の女性だって、自分とのセックスが気持ち良いのかを気にしているものなのです。
それを言ってあげないのは女性の不信感を高めてしまうことになるのです。
特に初エッチともなれば、自分とのエッチがどのような感覚だったのかは知りたいところなんですよね。
ですからLINEなどでも、しっかりと最高だったとか、気持よかっただとか、しっかりと表現してあげるようにしましょう。
より具体的に褒めても良い
例えば、「昨日は本当に私もエッチしたいって気分だった」とか、「おっぱいの触り方がすごく気持ちよかった」だとか、「下を舐められたのがめちゃくちゃ気持ちよかった」なんてLINEでエッチの後に感想が来たらどう思いますか。
男性ならば、テンションが上がり、次はもっと気持ち良くしてあげたいと思うものではないでしょうか。
これは女性の場合も一緒です。
そんなことを次の日のしかも真っ昼間に送るなんてド変態だと思われてしまいそうじゃないかと思われがちですが、まったくそんなことはないのです。
だってすでにすることはしている関係になっているわけですから。
まだ初エッチもしていない異性に対して、こんな感じのLINEでメッセージを送れば、当然にヤリ目だけの変態男だと思われるでしょうが、既に恥ずかしい部分は見せているわけですから、卑猥な表現になってしまうかもという不安があるかもしれませんが、具体的なポイントを褒めてあげることも、女性を落とすためのメッセージになるといえるのです。
エッチをしたんだからエッチに触れろ
フェラチオがめちゃくちゃエッチな感じですごく良かった。
こんなLINEメッセージを翌日に送るのも十分に有りなのです。
一番ダメなのは、デートをして食事もし、初エッチまで済ませたのに、「昨日は本当に楽しかった。ありがとう。また行こうね。」なんてメッセージです。
まったくエッチをしたことに触れていませんよね。
デートは楽しかったんだろうけど、私は一線を越えたのに、それに対しての感想は何もなし?となってしまうのです。
エッチは女性の最終防衛ラインであり、最大の武器でもありますから、それに全く触れないというのは、不安を煽るのはもちろん、失礼にあたると考えましょう。
あまりにグロくなってしまう表現ならば、結局セックスだけしか興味がないのかなと勘違いされることもあるので、避けるべきでしょうが、全く触れることがないということだけはやめておきましょう。
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