小鹿のようにガクガクしたり、失禁してしまうような、そんな女性にとってたまらない！
と思われるようなセックスができたら男性にとってこれほど誇らしいと思うことはないでしょう。
ここでは、誰でも身につけられる10個のセックステクニックについてお話していきます。
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AVのテクニックは通用しない
男性なら誰でもAVを見たことがあると思います。
激しい手マンや、無理な体勢での体位などを参考にするのはよろしくありません。
男性が視覚的に喜ぶシチュエーションを提供してくれるのがAVであり、
女性が心からオーガズムを得るものではないということを忘れないで下さい。
テクニックの1つとして、AVを参考にしないということです。
マニュアル化しない
プレイボーイと聞くと皆さんはどのように思うでしょうか？
多数の女性とセックスしていてテクニックもあると思いそうですが、
テクニックを身に付けるには、広く浅くよりも狭く深くの方が賢明です。
同じ女性であっても性感帯の感度などさまざま変わってきます。
ですから、このテクニックさえ身に付けておけばOKというような思考を避けるべきです。
相手が彼女や奥さんであるならば、2人でセックスを作り上げていく感覚が最高のテクニックと言えます。
お互いにこうして欲しいという要望を伝え合い、相手女性の感じるところ、
そうではないところ、そういったものを徐々に把握していくことがとても大切です。
また、相手がセフレであった場合でも、自分のセックステクニックを披露するのではなく、
どこが感じやすいのか探してあげ、相手の反応を見ながら責めてあげて下さい。
聞くことが大切
テクニックというと勘違いしてしまう方が非常に多いのですが、
このテクニックさえ身に付けておけばという小手先の方にばかり集中してしまいます。
確かにそういうテクニックも重要ではありますが、
そのテクニックを最大限発揮させるためには、相手を知ることが大切です。
感じてるだろうと勝手に判断せず、女性の反応を見ながら「どこがいい？」など聞くことが大切です。
むしろ無言のまま、的外れな愛撫は女性の気持ちが冷めてしまいます。
自己満足に走らない
男性という生き物は射精したがりです。
とにかく自分が気持ちよくなりたいという一身でセックスに挑んでしまう男性が非常に多いです。
確かに激しいピストンに眉間にシワをよせながら感じてる悦な表情を浮かべる女性もいるかもしれませんが、
もしかすると苦痛の表情かもしれません。
女性に感じてもらうことを念頭に置いて下さい。
女性は雰囲気だけでも濡れる
女性は感情の生き物というだけあって、感度に関しても感情によってかなり左右されてしまいます。
いつもは感じて何度もイってしまうクリトリスを責めてあげても、
気が乗らない場合は中々イケないということも珍しくありません。
雰囲気作りもまたセックステクニックの1つです。
不潔な相手に欲情する女性はいない
逆の立場で考えてみて下さい。
キスしようとしたら女性の口が臭かった。
クンニしようとしたら異臭があった。
上記の雰囲気とも少し被りますが、エロティックな感情が無くなってしまいます。
気持ちが乗れば小手先のテクニックなど無くても素敵なセックスになります。
必要以上に求めない
セックスが上手かどうかは女性に判断してもらうものです。
盛り上がってる最中、「俺上手だろ？」「俺の最高だろ？」というような言葉は避けるべきです。
雰囲気を大事にする女性はそう思っていなくても、
そう言わなきゃいけないシチュエーションに従っているだけです。
エッチな雰囲気を壊すことが女性の感度を下げる要素です。
言葉責めは基本的に報告
「濡れてるね」「感じてる姿可愛い」「どうしたの震えちゃって」など、見たままの報告で構いません。
もちろん女性の気持ちを逆撫でするような言葉のチョイスは避けるべきです。
愛撫や前儀は必須
男性のセックスは挿入し射精するまでですが、女性は前儀から後儀までがセックスです。
挿入だけ頑張ってもたまらない！と感じてくれるわけがありません。
体で行うのがセックスですが、より気持ちや感情に支配されながらセックスを行うのが女性です。
焦らしプレイ
マニュアル化しないという項目でお話した、
相手女性のどこが感じるかを見極められたら、そこを重点的に責めてあげて下さい。
ポイントとして、例えばクリトリスを愛撫してあげるなら、その周りから時間をかけて触ったり舐めてあげます。
それだけでも女性は「早くして欲しい」「我慢できない」
などの感情が湧き上がり、感度を自分で高めてくれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
やはりテクニックと聞くと、
どこをどう責めたりすれば良いかなどをイメージされた方が多かったのではないでしょうか。
この10項目をきちんと理解し実行すれば、女性はきっと大満足してくれると思います。
男性が思っているセックスもセックスではありますが、
女性が求めているセックスとは掛け離れている可能性が高いです。
その差を縮めることができれば、またしたい！こんなの初めて！たまらない！
と感じてくれる率も高くなっていくでしょう。
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