エッチに関する不満というものは女性にだってあるものです。
特に不満と感じるものの1つに「前戯が短い」という声が多く聞こえるようでした。
やはり、前戯の時間が短いと自己中だとか愛情が足りていないのではと思いがちのことでしょう。
ここで、そんな経験をされた女性たちのエピソードについて5つほど掲げていきたいと思います。
勢い任せの男性
以前から良いなと思っていた男性。
その日はデートという事で「もしかしたら」という予感がありました。
そしてその予感は当たったのです。
好きな人と結ばれるのですから嬉しいことだと感じていたのですが、実際にエッチをしてみてビックリしてしまいました。
彼は初めてというわけではなかったのですが、テンションが上がりすぎてしまったのか全てにおいて荒々しいのです。
早く最後までしたいという気持ちがあったのか、前戯はほとんど無い状態でした。
やはり、準備が整わないということになりますので痛みが伴うエッチとなってしまって本当にがっかりでした。
求めてばかりのエッチ
経験したエッチは男性に「求められるばかりのエッチ」です。
前戯はどちらかというと女性への配慮や気持ちよくなってもらおうとする行為であるという認識だったのですが、その男性は先のようなものは一切ありませんでした。
それどころか、自分が気持ちよくなることばかりを考えては様々なことを要求してくるのです。
その場の空気を壊したくないと思い従ったのですが、今思い出しても残念なような腹立たしいような気持ちになってしまいます。
前戯がほとんど無いようなエッチはもう二度としたくありません。
惰性での前戯
答えから言えば、前戯は「した」ということになるのかもしれませんが、何せその時間が極端に短かったのです。
おそらく10分もなかったのではないでしょうか・・・。
一応しておかなければならないものという感じの前戯でしたので、快感を覚えることもありませんし、もちろん満足することも全くできませんでした。
一方男性は、自分のペースや自分が気持ちよいように進めることが出来たようですので満足した様子で全てが終わった後はぐっすり眠っていました。
正直言うと、興ざめしたエッチ№1といっても過言ではないかもしれません。
セオリー通りの前戯
今からして思えば自分さえ満足できればよかったのかなという感想を抱くようなエッチを経験しました。
前戯は一応あったのですが、全てセオリー通り。何の気持ちもそこから感じ取ることは出来なかったのです。
下着の上から少し・下着を脱がせて少ししたらすでに彼は中に入ってきたのです。
少し違和感のようなものを感じるくらいの状態でしたので、お世辞でも良かったとはいえませんでした。
彼に直接何かをいう事はありませんでしたが、それ以降、その彼とのエッチは一切していません。
もう二度と、あんなエッチはしたくありませんので。
気持ち悪いけどして欲しい
あまり経験が無いという男性だったので仕方ないのかなと思いましたが、その人は何と「なれていないから気持ち悪い」というのです。
前戯は気持ち悪いのに、自分が気持ちよくなることは出来るって都合が良い話だなとも思うのですが。
前戯らしきものはあったのですが、数分もするとすぐに挿入して来ました。
あまりに身勝手なエッチにさすがに自己中だなと思いましたし、次はもう無いかなという風にも思ってしまいました。
もちろん、そのときの感情の通りそれ以降、会うこともしていません。
意外に多い?前戯を大切にしない男性
今回は、女性たちのエピソードとして5つほどご紹介しました。
改めてみてみると、前戯なしの自己中な男性というものは意外に多いもののようです。
ダイレクトに口にしないけれど不満に思っている女性もまた少なくないという事が言えるかもしれません。
お互いに満足しあえるというのが理想のエッチでもあるでしょう。
その満足しあえる条件の1つとして女性からしてみれば前戯があると思います。
できることならば、こうしたところについても男性は考えてもらって、少しでも愛情が伝わるように工夫してみるというのはいかがでしょうか。
さらに満足できる時間を過ごせるのではないでしょうか。
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