「セフレなのにセックスしないことなんてあるの?」
「セフレがセックスしない理由が知りたい!」
現在、セフレなのにセックスしないセフレを目の当たりにしているあなたはこんな風に感じているはずです。
セックスフレンドなので、セックスすることが目的。
しかし、セックスしないセフレも存在します。
- セフレなのにセックスしない理由
- セックスしないセフレとセックスする方法
- セックスしないセフレにしてはいけないこと
といった内容についてまとめてみました。
セフレなのにセックスしない7つの理由
セフレはセックスフレンドのこと。
言ってしまえば、セックスするためだけの関係にもかかわらず、セックスしないセフレもいるのです。
セフレなのにセックスしない理由を7つピックアップしてみました。
リフレッシュ期間にしたいから
セフレと会う時は、セックスするのが絶対的ですよね。
しかし、セックスしない場合、どちらかが空気や雰囲気を変えたいと思っている可能性が高いです。
空気を変化させることで、お互いの仲はもちろんのこと、次にセックスするとなった時にも新鮮な気持ちでセックスすることができると思いませんか。
セックスなしの日にセフレと会って、お茶や食事などをして過ごすことで適度に親密感が増します。
二人の距離が縮まれば、セックスをする際の気持ちも今までとは異なり、また新しい気分でセフレ関係を築けますよね。
気持ちや二人の仲をリフレッシュさせることで、より良いセフレ関係をキープすることができます。
だからこそ、セフレなのにセックスしないセフレもいるのです。
セフレとして長い期間を過ごしているから
セフレとして長い期間を過ごしていると、体だけのつながりではなく、気持ち的な面でもつながっている人たちが多いです。
気持ち的な面でつながっていると、セックスだけの関係ではなく、お互いの悩みといったことを相談できるような存在となります。
長年セフレとして一緒にいると、既にセフレ以上の関係となっているため、セックスをせずに一緒に過ごすだけのことも出てくるのです。
セックスしない関係が続くと、もはやセフレではなく、セフレから始まった親友のような存在となってくることもあります。
セフレ以上の感情を抱くようになったから
セフレがセックスしなくなった理由の1つに、どちらかがセフレのことをセフレ以上の存在として見るようになってしまったことが挙げられます。
もっとわかりやすくいうと、セフレに対して恋愛感情を持つようになってしまったのです。
「セフレなのに好きになってしまった」「セフレに好きと伝えたいけど、伝えた瞬間に相手とは会えなくなるかもしれない」といったことを想像し、セックスできなくなってしまうこともあるでしょう。
また、セフレとセックスをしていて、「好き」「愛している」といった甘い言葉をささやいてしまいそうで不安だといったかたもいますよね。
そもそも、セフレ同士に恋愛感情はなく、相手のプライベートなども干渉してはいけないのが暗黙の了解。
「好き」といった感情はご法度なのです。
しかし、セフレに対して好意をもってしまうと、伝えたような悩みを抱えてしまい、セックスレスのセフレとなってしまいます。
しかも、大切な人をセフレとして扱いたくない感情も入り混じっているので、セフレとしての関係はこういったケースの場合、もう長くは続かないと言えるでしょう。
セックス以外の時間をセフレと楽しもうと思っているから
単純に、セックス以外の時間をセフレと楽しみたいと思っているセフレもいます。
もちろん、リフレッシュの意味もあるのですが、たまにはセックス以外の時間を作ることで、新しい関係を見いだせる可能性が高くなりますよね。
新しい関係になることで、新しいセックスができる可能性もあります。
また、セックス以外の時間をセフレと楽しむことで、お互いの知らなかった一面が見られて、次にセックスする時には違う気持ちでセックスすることもできるでしょう。
セフレをやめたいけど自分から関係解消を伝えられないから
セフレの関係が長ければ長いほど、関係解消を告げにくくなります。
恋人同士の関係と同じです。
数回しかセックスをしていないセフレであれば、ほとんど情なんてありませんから、「もう会うのはやめようか」と、軽く言うこともできますし、連絡を取らないようにすれば自然消滅します。
しかし、期間が長いとセックスだけの関係ではなく、親友のような存在になっていることも少なくありません。
そのため、セフレを止めたいけど自分からなかなか関係解消を伝えられず、セックスしないことで、相手からセフレを解消したいと言ってくるのを待っていることも考えられます。
疲れているけど誰かと一緒にいたいから
疲れているけど誰かと一緒にいたくて、セフレを誘い、セックスしないで過ごすなんてこともあります。
ただし、この場合、長期でセックスしない関係ではなく、一時的なもの。
セフレは都合の良い相手です。
「会いたい」と言った時に、いつでも会えるような関係をキープしていることがほとんど。
そのため、手っ取り早く誰かと会いたい時に便利な存在でもあります。
疲れていて誰かに癒してほしい、話を聞いて欲しいと思った時にはセックスしないセフレとして会うこともあります。
インポテンツになってしまった
男性のセフレがセックスしなくなった場合、勃起しなくなってしまった可能性もあります。
今までは問題がなかったのに、突如として勃起しなくなってしまうことも少なくありません。
原因としては、ストレスやショックなことがあったからなどが挙げられますが、原因は人それぞれ。
セフレとしての関係を続けたいと思っているため、勃たなくなってしまったことは告げられず、何とかセックス無しの状態でセフレと過ごせればと思っている男性は、セックスしないでセフレと過ごすことを選ぶこともあります。
セックスしないセフレとセックスするための方法
セフレはセックスしたくないけど、自分はしたい、もしくは、セフレ長い期間自分とセックスしてくれないので、どうにかしてセックスさせたいと思っているかたもいるでしょう。
では、どのようにしてセックスしようとしないセフレをセックスしたいと思わせることができるのでしょうか。
しばらく会わない
しばらくセフレと会わないこともセックスしたいと思わせるには効果的。
セフレに恋愛感情や愛情はありませんが、セフレとしてある程度の期間関係を続けているのであれば、お互いにどこかでつながっているからこそ今まで一緒に関係を続けてこられたのです。
そんな二人だからこそ、ちょっと離れてみましょう。
会わない、連絡もしないといった状態をしばらく続けることで、セックスしなくなったセフレは、あなたの存在の大きさに気づくこともあります。
その結果、「またあの人とセックスしたい」、「今すぐ会って前のようなセックスができれば…」と思うようになる可能性は低くありません。
セフレに時間を与えることで、元通り、もしくは、それ以上のセフレ関係に戻れるでしょう。
自分自身にも時間ができるので、その間に、これからの自分たちのことを考える余裕も生まれ、新しい関係を築ける可能性も出てきますよね。
いつもとは違うプレイを提案してみる
通常はノーマルプレイのセフレ同士であれば、「今日はちょっと違うプレイをしてみない?」と、誘ってみると、興味がわいて、セックスしない状況を打破できる可能性があります。
いつもは使わない大人のおもちゃを使ってみたり、コスプレをしてセックスするなど、今まで二人でやったことないプレイをしてみると良いでしょう。
セフレにセックスしたいと思わせるだけでなく、二人で新たな境地を広げることもできます。
いつもと違う場所で会う
いつもはラブホテルでセフレと会っているというのであれば、高級ホテルに誘ってみませんか。
雰囲気や場所が変われば、セフレの気持ちも一変してセックスしたい気持ちになる可能性はあります。
ただ場所を変えるのではなく、高級ホテルのオーシャンビューやシティービューの部屋を予約し、シャンパンなどを用意すれば、特別なシーンになりますよね。
夜景や海を見ながら、ムーディーな空気に持っていけば、相手の方から「やろうか」なんて言ってくることも。
お酒が飲めるのであれば、お酒が入っていた方がテンションはアップするので、セフレをセックスしたい気持ちにさせることができますよ。
会う頻度を下げてみる
セフレ同士が会うのは、平均して月1程度。
あまりに頻度が高いと、どちらも飽きてしまうので、決しておすすめしません。
しかし、関係が長ければ長いほど、平均以上の期間を空けないと飽きがくるのは早いですよね。
ですから、会う頻度を下げてみましょう。
月1だったかたは2か月に1度、もしくは、もっと間をおいても良いかもしれませんね。
会える頻度が少なることで会える日が貴重になりますから、自然とセフレがセックスしたいと思うようになる可能性があります。
イメチェンしてみよう!
男女共に、セフレにはルックスを求めている人がほとんど。
お互いにルックスも好きだと思ってセフレ関係を築いていますが、長年一緒にいると慣れてしまいますよね。
そこで、イメチェンしてみることもおすすめです。
ただ髪の毛を切るだけでも男女共に印象は全く異なりますよね。
女性であれば、ファッションはもちろん、メイクもかえれば、まさに別人。
ルックスが変わることで、セックスしなかったセフレもセックスしたいと思うようになる可能性は大です。
「恋人ではないのだからそこまで頑張らなくても…」と思っているかた、そんな考えでは、セフレとのセックスは一生ないかもしれませんよ。
セックスしないセフレにしてはいけない5つのこと
自分自身はセックスしたいのに、セックスしないセフレにどうしてもセックスさせようとしたい気持ちはわかります。
しかし、セックスしないセフレをセックスさせたいと思わせるためと思ってやったことが逆効果になることもあるので、セックスしないセフレにしてはいけないことも紹介しましょう。
絶対にセフレをせかしてはいけない
あなたにも経験があるはずです。
自分でもどうにかしたいのに、他人にせかされると余計に失敗につながったなんてケース。
セックスしたいとも思っていない、もしくは、セックスには興味があるけど、セフレとのセックスはいったんセーブしたいと思っている人に対してせかしたら、逆効果。
「セックスしようよ!」なんて、なんてダイレクトな言葉を何度も何度も投げかけることは絶対にやめましょう。
相手がセックスしたいと思うようになることを焦らずに待つ、もしくは、上記のような方法を使って、さりげなくセックスしたくなるようにすることがポイントです。
他のセフレの話をする
「他のセフレの話をすれば、相手は嫉妬してセックスしたくなるかも…」なんて思っていませんか。
他のセフレの話をすることは絶対にNGな行為です。
相手が他のセフレに嫉妬するからではありません。
そもそも、恋愛感情がないセフレなのに、あえて他のセフレの話をしてくるようなセフレは、雰囲気ぶち壊し、また、嫉妬してほしいと思っていると捉えることもできるので、面倒なセフレとして思われてしまうのです。
セックスしないセフレの理由はそれぞれことなりますが、今はセフレとセックスしたくないと思っているのであれば、他のセフレの話をすることで余計にあなたとのセックスをしたくなってしまう恐れがあります。
そのため、他のセフレの話をすることは絶対にやめましょう。
セックステクニックのアドバイスをする
セックスをしないセフレに対してセックスのテクニックをアドバイスすることもやめましょう。
「あの時はこうだったから、ああいう感じでやればいいんじゃないかな?」とか、「あの時はあれがダメだったな…。だからこうしてよ」と、あなたは気を遣ってセフレに言ったつもりでも、セックスをしないセフレに言っても、ただ単に当時のセックスを非難されたとしか思えませんよね。
特に、セックスしたくてもできないセフレに言ったら、余計にセックスができなくなってしまうので、本人はそういったつもりはなくても、上からモノを言うようなことは絶対にNGです。
しつこい
「セフレなんだし、セックス無しなんておかしいよ」とか、「ねーねー、やろうよ」、会うたびに「今日はセックスしよう!」なんてしつこく言われたら、誰だってやりたくなくなってしまいますよね。
セックスしないセフレに対してもしつこく迫るのはご法度。
セフレでなくても、親や兄弟、友達にしつこく言われたり、しつこいことをされたら誰だっていやな気持になり、ストレスもたまりますよね。
セックスしないセフレに対してセックスを強要するような言いかたも、間違いなく逆効果。
「セフレだしセックスしようよ!」と、一回爽やかに言うのはOKですし、断られたら「しょうがないなあ」と、軽く流せれば、関係に支障はありません。
しかし、何度もセックスを請求することは、セフレとしての関係が終わってしまうのでご注意ください。
もちろん、面と向かっていうのではなく、LINEやメールなどを使ってしつこく迫ることも逆効果なのでやらないでくださいね。
怒る・怒鳴る
「なんでセックスしないんだよ!」、「セックスしないなんてセフレじゃないでしょ、これからどうしたいわけ?!」なんて言われたら、セックスをまたしたいと思う気持ちどころか、一気に愛情は冷めますよね。
ですから、セックスしないセフレに対して怒ったり、怒鳴ったりすることは絶対にしてはいけません。
誰だって怒られれば委縮してしまい、やる気は萎えてしまいますよね。
セフレだって同じことなのです。
セックスしないセフレとは時間を置く&変化をつけるとセフレ関係復活の可能性がある!
セックスしないセフレなんていないと思われるかもしれませんが、意外と存在します。
ただ、お互いにセックスしないことをシェアしているセフレは少ないので、セックスしないセフレにセックスをしてもらいたい場合には時間を置いたりして、あなたのことを恋しくさせたり、雰囲気を変えたりイメチェンしてみましょう。
そうすることで、今までのようなセフレ関係を取り戻すことができやすくなるので、早速試してみてください。