どんなに愛し合っていても、結婚生活が長くなれば、自然と他の女性に目がいってしまう事もありますよね。
特にパートナーとセックスレスだと性欲を発散する場がないので、「既婚者だけどセフレが欲しい」と感じている方も多いはず。
既婚者がセフレを作るメリット&デメリット
セフレのメリットとデメリットを知っておくと、距離感を上手に保てて付き合いやすくなります。
既婚者がセフレを作るメリットとデメリットを解説していきます。
既婚者がセフレを作るメリット
セフレのメリット
- 性欲を解消できる
- 本当の性癖を見せられる
- アンチエイジング効果が期待できる
パートナーとセックスレスでも、セフレがいれば好きな時に好きなだけ性欲を解消できます。
風俗やパパ活と比べてコスパも良く、ホテル代だけでいつでもセックスを楽しめます。
また、体だけの割り切った関係だからこそ、余計な気を使わず本当の性癖を見せられたりもします。
「普段下手に出てるけど、本当はいじめてみたい。」
そんな普段見せない一面をそのままだせるのもセフレならではのメリットです。
他にも、パートナー以外の異性と接点を持つ事でアンチエイジングの効果も期待できます。
相手に好かれようとして外見に気を使うようになりますし、刺激的な時間を過ごす事で生活にメリハリが出て、毎日を頑張る気力を養えたりもします。
既婚者がセフレを作るデメリット
セフレのデメリット
- バレた時にリスクがある
- 相手に弱みを握られる
- 超えられない一線がある
既婚者がセフレを作る最大のデメリットは、やはりバレた時のリスクです。
パートナーから慰謝料を請求されるかもしれませんし、家庭への影響も大きく、離婚や別居などになる可能性もあります。
また、セフレ相手が独身の場合、関係を持った事をバラすなどと脅される可能性もあります。
弱みを握られる事になるので反論できず、仕方なくどんどんお金を払ってしまう事にもなりかねません。
特に、仕事で重役だったり社会的地位が高いと、バラされる事で仕事に大きく影響するため、恐喝などのトラブルに巻き込まれやすかったりもします。
他にも、セフレと長期的に関係を持つ事で、相手を好きになってしまうという事も多いです。
恋愛感情があればセフレではなく不倫になり、関係を続けるのが難しかったり、終わらせにくくなったりもします。
既婚者におすすめのセフレの探し方
既婚者がセフレを作りたい時におすすめの出会いの探し方をご紹介します。
既婚者の場合、独身と違って異性と親しくなりにくかったりしますが、ご紹介する方法なら気軽に打ち解けてセフレの関係になる事ができます。
ナンパ
- 既婚者である事を隠しやすい
- 接点がないのでバレにくい
- 出会いにお金がかからない
セフレは体目的の気軽な繋がりですが、ナンパなら必要最低限の情報だけで出会えるので、既婚者だとカミングアウトする必要がありません。
フィーリングの合う相手と出会えれば、ノリだけでセフレの関係になれる場合も多いです。
また、私生活で接点がないのでパートナーに知られる可能性も低いですし、無料で好きなだけ出会いを探せるのでコスパも最高です。
職場の同僚
- 既婚者だと知った上で出会える
- 仕事を通じて自然と親しくなれる
- 出会いにお金がかからない
職場の同僚は、あなたを既婚者だと知った上で、それでももっと親しくなりたい場合のみセフレになる事ができます。
つまり、既婚者OKなセフレ候補を見つけやすいという事です。
仕事という接点をキッカケにできるので、既婚者でも警戒されず気軽に親しくなれますし、仕事ができるという男性的な魅力もアピールしやすいです。
ナンパと同じく出会い探しにお金も必要ないのでコスパも良く、状況次第では意図せずセフレになれるという事もあります。
マッチングアプリ
- 出会いを求めてる相手と効率良く出会える
- 性癖の合う相手を探せる
- 色々な条件で出会える
マッチングアプリのユーザーは全員が出会いを求めているので、条件が合えばすぐに出会う事ができます。
既婚者OKでセフレを探している人もいますし、特殊な性癖を発散させるために出会いを探している人など、色々な人と出会う事ができます。
また、柔軟に色々な条件で出会えるのもマッチングアプリの魅力です。
1度だけの単発はもちろん、ゆっくり時間をかけて長期間関係を持ったり、パパ活的な支援ありのセフレも気軽に探せます。
- Jメール|誘い飯ですぐ会える相手を気軽に探せる老舗アプリ。
- ワクワクメール|つぶやきや日記でSNSのように繋がる人気アプリ。
- 既婚者クラブ|累計30万人超えの既婚者用のマッチングアプリ。
既婚者がセフレにしたい女性の特徴
既婚者でもセフレ関係になりやすい女性に共通する特徴をご紹介します。
以下のポイントに該当する女性を見かけた時は、積極的にアプローチしていきましょう。
遊び慣れている自由人
既婚者は既にパートナーがいるので出会いの場では敬遠されやすいですが、相手が遊び慣れしていたり常識にとらわれないような自由人タイプなら結婚歴は気にしない場合が多いです。
むしろ、悪い事をしているという背徳感から、独身相手よりも興奮するという人も少なくありません。
特に過去に不倫経験がある場合は、既婚者男性の魅力を知っているので、すぐに親しくなれる場合も多いです。
仕事優先で男性に不慣れ
前項と反対に、男性経験が少なく異性との交遊に不慣れな女性も、既婚者向きのセフレ候補の特徴です。
アプローチに不慣れだったり異性との付き合い方の基準が分からないので、あなたのペースで関係を作りやすいですし、押しにも弱いのですぐに体の関係になれたりもします。
また、仕事を優先してきたキャリアウーマンは、精神的な疲労から、既婚者の包容力や安心感に惹かれて肉体関係になるという場合も多いです。
夫婦仲が悪い女性
もう1つ、既婚者がセフレにしやすいのが、夫婦仲が悪い女性です。
この場合、相手も既婚者になるので、既婚者ならではの悩みを共感できたり気兼ねなく愚痴を言えたりして、すぐに親しくなる事ができます。
夫婦仲が悪いとセックスレスである可能性も高く、パートナーでは発散できない性欲を一緒に満たせたりもします。
既婚者がアピールしたいポイント
既婚者がセフレを作る時は、セフレにしやすい女性を探す事に加えて、既婚者ならではの長所をアピールしていく事も大切です。
そこで次は、既婚者男性がセフレ候補の女性にアピールしたいポイントをご紹介します。
包容力
既婚者がセフレを作る時にまずアピールしたいのが、既婚者ならではの包容力です。
結婚をして家庭を築き一家の大黒柱として働いている様子は非常に頼りがいがあり、人間的な余裕も感じられます。
悩みを相談しても大きな心で受け止めて包み込んでくれるような印象があり、一緒にいると安心したり落ち着くという女性も少なくありません。
女性に対する余裕
既婚者は結婚をしてパートナーと一緒に生活しているので、独身男性と比べて女性との接し方が非常に上手です。
自分勝手にガツガツ求める事もありませんし、言葉にしなくても気持ちを察してくれたり紳士的に接してくれる男性も多いです。
そんな異性への気遣いや余裕は、女性にとってとても魅力的なポイントです。
それは既婚者ならではの長所だったりもするため、既婚者だと知っていても惹かれてしまうという女性もたくさんいます。
適度な距離感
既婚者は既にパートナーがいる事もあって、独身男性ほど急に距離を縮める事はできません。
安全なところで線を引いてそれ以上は近づこうとしないので、女性からするとその距離感が心地良く感じる場合も多いです。
独身なら好意を向けられても不思議ではありませんが、既婚者の好意は目的が分からないので気になりやすく、気付いたら好きになっていたという女性も少なくありません。
既婚者がセフレを作るコツ
次は、既婚者がセフレを作る時のコツをご紹介します。
アピールポイントを意識しながらコツを踏まえてアプローチしていくと、既婚者でも高確率でセフレを作る事ができるので参考にしてみて下さい。
既婚者同士でセフレになる
セフレを探している時に、「既婚者はNG」として断られた事がある方は多いはず。
たしかに既婚者をセフレにするリスクは高いですが、既婚者同士であれば話は別です。
相手も既婚者なら既婚者NGとは言われにくいですし、気持ちを共感したり悩みを相談したりして親しくなりやすいです。
また、相手も同様のリスクがあるので、お互いにバレないために配慮できて、バレるリスクを最小限に留める事ができたりもします。
セフレ候補をたくさん作っておく
既婚者は家庭があるので、独身と比べてセフレを作れるチャンスが限られています。
そのため、セフレが欲しい時に探して、すぐに体の関係になるのが難しい場合も多いです。
そこでおすすめなのが、普段からセフレ候補を作っておく事です。
アピールすれば口説けそうな異性の候補とたくさん知り合っておけば、セフレが欲しくなった時や今のセフレと関係が終わった時などにすぐに相手を見つける事ができます。
セフレ候補なら肉体関係はまだないので、仮にバレても大事になる事はありません。
必要以上に連絡しない
セフレを作ろうと思うと、できるだけ自分を良く思ってもらおうと、過度に連絡をしてしまいがちです。
好意を伝えているので嫌がられる事は少ないかもしれませんが、既婚者の場合、バレるリスクがどんどん高くなってしまいます。
ですので、セフレを作る時も関係を維持する時も、必要以上に連絡をしないというのもポイントの1つです。
バレるリスクを最小限に抑えられますし、「今何をしてるんだろう」と、相手に興味を持ってもらいやすくなったりもします。
既婚者がセフレを作る時の注意点
既婚者でも十分にセフレを作る事はできますが、その分のリスクがある事も忘れてはいけません。
トラブルになってから後悔しないためにも、出会いを探す前に以下の注意点をチェックしておきましょう。
バレないように注意する
パートナーにバレれば関係を続けていけませんし、家庭にも色々な影響があります。
自分はちょっとした遊び感覚でも受け取り方は相手次第で、場合によってはセフレがキッカケになって離婚や別居などにもなりかねません。
「本気の不倫じゃなくてセフレだから」などの言い訳は当然通じませんし、本気ではない事を証明するのも簡単ではないため影響は大きいです。
妊娠に注意する
セフレとは避妊せずセックスする人も多いですが、安全日だったりピルを飲んでいても100%避妊はできません。
もしセックスをして妊娠が妊娠すれば大事になりやすいですし、「遊びだから」などの言い訳も通用しなくなります。
堕胎費としてまとまったお金が必要になったり、相手の体や心にも大きなダメージを与えるので、関係が終わるキッカケにもなりやすいです。
恋愛感情に注意する
恋愛感情があると、関係がバレやすくなったり終わらせにくくもなるので注意が必要です。
もし独身なら、恋愛感情を持ったら告白して付き合うという選択肢もありますが、既婚者の場合は好意を持った時点で不倫になります。
不倫の方がセックスは興奮するかもしれませんが、その分、プライベートに干渉されやすくなったりバレるリスクも高くなります。
関係を終わらせるのも難しくなりますし、パートナーと不倫相手との板挟みになって、セフレの頃のように楽しめなくなるという事にもなりやすいです。
そのような事を避けるためにも、定期的にセフレを変える事がおすすめです。
定期的にセフレを変えれば関係が長くなって深まるリスクを回避できますし、色々な相手と関係を持つ事で自分の本当に理想とするセフレ像が分かってきたりもします。
既婚者でセフレがバレないための対策
最後に、既婚者がセフレ関係を続けていくためにバレない対策をご紹介します。
安心して安全に関係を続けていくために非常に重要なので、しっかりチェックしておきましょう。
スマホの管理を徹底する
スマホは、パートナーにセフレがバレるキッカケになりやすいです。
ふとした時にスマホを見られてしまって、パートナーにセフレの存在がバレるという事は非常に多く注意が必要です。
そのため、セフレを作るならスマホ対策は必ずやっておきましょう。
使用している端末や状況によって色々な対策がありますが、特にやっておきたいのが以下の3つです。
- ロックをかける
- 履歴を削除する
- 通知をしない
既婚者でセフレを作る場合、最低限上記の設定はしておきましょう。
それぞれ詳しく解説していきます。
まずは、スマホにロックをかけましょう。
ロックはパスコードではなく顔認証にしておくのがおすすめです。
顔認証は目や鼻や口などの位置やサイズで本人か照合してくれるものです。
目が開いていないと認識しないので、指紋認証と違って寝ている時に勝手にロックを解除される心配もありません。
指紋認証にする場合は、人差し指や親指など使われやすい指は避けて、小指や薬指などで設定しておくとバレる確率を下げる事ができます。
また、セフレとLINEで連絡を取っている場合は、パスコードロック機能も利用しておきましょう。
「設定」の「プライバシー管理」から設定しておく事で、LINEを開く時にパスコード入力が必要になります。
スマホでセフレと連絡を取ったら、履歴を削除しましょう。
仮にロックを突破されても、履歴がなければセフレがいるとバレる事はありません。
履歴はできるだけ全ての履歴を削除しておくと安心です。
通話履歴やLINEのやり取りはもちろん、他アプリへの転送先候補なども非表示にしておくと怪しまれる事がなくなります。
削除する履歴を減らすために、できるだけ連絡は取らないようにしたり、連絡手段を1つに限定しておくなどもおすすめです。
セフレから連絡が来た時に、通知を見られてバレるパターンもあります。
LINEが届いた時に、「週末会えるのが楽しみ」などのメッセージの通知をパートナーに見られたら、一発でアウトです。
通知設定は個別に行う事ができ、LINEなどのメッセージアプリは通知に何を表示させるかを選べたりもします。
一切の通知をオフにしておいたり本文だけ非表示にするなど、事前に使いやすく安全な設定に変更しておきましょう。
アリバイ工作は万全にしておく
スマホと合わせて準備しておきたいのが、アリバイです。
「セフレと会う」などとパートナーに言う事はできないので、代わりになる用事を用意しておく必要があります。
単発なら「出張」や「同窓会」などで問題ありませんが、それらが頻繁にあると怪しまれるので、特に定期的に会う場合はアリバイや家を開ける理由が必要です。
趣味が同じ親しい友人や頻繁に取引する仕事相手などを架空で作っておくと、パートナーに警戒されずに定期的に会いやすいです。
このような感じで伝えれば、自分も仕方なく行かなければいけないという事でパートナーに警戒されにくくなります。
同じ状態をキープする
スマホとアリバイの他にもう1つ気を付けたいのが、家を出る時と帰ってくる時の違いです。
女性はその違いに非常に敏感で、少しの違和感が警戒心に繋がるので注意が必要です。
家を出る時はボサボサの髪型だったのに、帰ってくる時は整髪料で綺麗に整っていたら、疑われても仕方ありません。
特に、香水やラメや化粧など、女性ならではの変化があるとすぐにバレてしまうので注意しましょう。
また、セフレと会う日と会わない日も同じ状態でいる事も大切です。
髪型や服装など普段通りで会いに行く事はもちろん、汗の匂いや持ち物なども変化があると警戒されやすいです。
既婚者でもセフレは作れる!
恋愛感情をセーブして体目的で関係を作っていけば、既婚者でもセフレと付き合っていく事は十分に可能です。
セフレがいれば欲求不満になる事がありませんし、パートナーにも見せないような本当の自分を開放できるのでストレス発散にもなります。
また、異性と積極的に交遊する事で容姿に気を使うようになるので、アンチエイジング効果も期待できます。
アプリを使って探せば出会いも簡単に見つかるので、セフレに興味がある既婚者の方は、是非この記事を参考に刺激的な時間を過ごしてみて下さい。