男性が本命に求めるSEXとエッチフレンドに求めるSEXは必ずしも同じとは限りません。
セフレと本命の違いというのは、セックスの内容にも影響を及ぼすのです。
本命には愛のあるセックスを求める
男性は本命の女性とセックスをする際、気持ちよさはもちろん愛のあるセックスも求めます。
また、自分だけ気持ちよくなってはいけない、相手も気持ちよくしたいという義務感も生まれます。
もしも自分だけが気持ちよくなっていて女性が楽しんでいなかったら不安になるし、焦るのは当然でしょう。
出来るだけ気持ちよく楽しいセックスを味あわせてあげたい、愛のあるセックスをしてみたいという気持ちが生まれるのもやはり当然。
特にセックスは男性がリードするものという意識を高く持っている人が多く、義務感や責任感を持つ人は多いです。
相手が本命ならなおさら愛情あるセックスをするべきだと思うでしょうし、この意識は本命の相手にこそ強く芽生えるものです。
そして、男性がそういうセックスを求めているのなら、本命にもそういうセックスをしてほしいと求めているはず。
だから男性は本命の相手に愛のあるセックス、二人の空間を楽しむセックスを求めます。
エッチフレンドとはセックスを楽しむ事が第一
本命の相手や恋人との関係性は、当然エッチ以外の事だって重要です。
でもエッチフレンドやセフレ、セフレというのは名前の通りエッチをするための関係です。
例えセックス以外を楽しむ仲だとしても、セックスが第一というのは変わらない意識でしょう。
従って、男性がエッチフレンドに求めるのはとにかく気持ち良いセックスです。
本命が相手だとリードしなきゃいけない、雰囲気を良くしなきゃいけないなど考えるべき事は多々あります。
でもそういう煩わしさを感じずにセックスを出来るのがエッチフレンドの良さ。
だから男性はエッチフレンドとセックスをする時は、相手に少しでも気持ち良くなれるようなプレイを求めます。
愛の有無が大きなポイント
本命の相手には必ず愛情があるはずですが、エッチフレンドが相手だとそうとも限りません。
やはり愛情の有無というのは、本命の相手に求めるセックスとエッチフレンドに求めるセックスの違いの大きなポイントになります。
セフレなんだから気持よくなれればそれでいいじゃん! という単純な考え方になるのはしょうがない事。
言い換えれば女性に対して愛のあるセックスは求めておらず、ただ本能的にセックス出来れば良いと考えている事実にもなるでしょう。
回数を重ねれば意識は変わってくる?
例え相手がエッチフレンドでも、セックスを重ねていけば愛情のあるセックスなどが芽生える事はあります。
やはり何度もセックスをしたり顔を合わせていれば情が深まるし、人それぞれ色々な感情を持つようになるはずです。
だから例え恋愛感情が沸かなくても、相手をいたわる気持ちが生まれてもおかしくありません。
そして男性自身にいたわる気持ちが生まれれば、女性にも自分に対していたわる気持ちを抱いて欲しいと思います。
具体的に言うなら、いたわる気持ちというのは感情のこもったセックスです。
少なくとも感情が強まれば、本能的にただセックスをするだけ、という意識は薄れていくでしょう。
愛情のあるセックスと愛情の無いセックスの違い
さて、今回は本命の女性には愛を求め、エッチフレンドに愛は求めない違いがある事を説明しました。
そしてこの愛の意味ですが、それは愛情あるプレイという事です。
例えば前戯での雰囲気作りや会話など、お互い色々な愛情表現はあると思います。
男性はそういう愛情表現のあるプレイを本命の相手に必ず求めます。
でもエッチフレンドには愛情表現のあるプレイは求めず、ただセックスする事だけを求めます。
また、間接的な事になりますが本命の相手は愛情が第一なので、無理してセックスする事を強要しません。
でもエッチフレンドはセックスをしてなんぼですから、会えばセックスする事を強く望みます。
そういう態度の違いとセックスを求める度合いも、本命とエッチフレンドの違いといえるでしょう。
恋人とはセックス以外の事も楽しむ、そしてセックスする時は愛情を求める。
エッチフレンドにはセックスだけを求め、セックスする時はがむしゃらに快感を求める、それが本命とエッチフレンドに求めるセックスの違いです。
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