好きな人のエッチであれば受け入れたい。
そのように思っている女性もいらっしゃると思いますが、全てにおいて満足はしていないという女性もまたいらっしゃることと思います。
そのような事柄の1つとして「できればやりたくない体位」というものが存在しているのです。
男女の温度差ということもあるこの体位について今回はランキング形式で見ていきたいと思います。
第5位・座位
顔と顔の距離が近いことから、恥ずかしい気持ちが先立ってしまってセックスを楽しむことが出来ないという女性もいらっしゃるようです。
また、向かい合わせになっていない場合も、何となく不安定で寂しいような気持ちになるという声もありました。
体位としては苦痛は少ないようなのですが、精神的な充実感というものが得られにくいという事がいえるのかもしれません。
第4位・側位
こちらは、実際のセックスにおいて行っているという方が少ない体位でもあるかもしれません。
それだけに慣れていないのでやりたくないと純粋に思う女性もいらっしゃることでしょう。
密着度などは比較的に高く、身体的な負担も少ないものではあるのですが、AVのようなところで行うものというイメージを持っている方もまたいらっしゃるのです。
男性はある程度の動きが限定されてしまいますので、そうしたことも重なって肉体的な満足感を得にくいという声もまたありました。
第3位・バック
こちらは好きな体位として掲げる女性もいらっしゃるので、好き嫌いがはっきりと分かれてしまう体位といえるのかもしれません。
挿入感もありますし、体位として苦痛ではありませんが愛情を感じにくく支配されているという感覚があまり好きではないという方もありました。
また、野性的な感覚がすることを好まないという方もいらっしゃるようです。
さらには、男性の顔が見えないということから不満感を覚えるという事もあるようです。
女性でも男性の顔を見ていたいという方は意外に多いので、バックが不人気となっているのかもしれません。
第2位・立位
あまり立位を好むという女性はいらつしゃらないように思います。
ぱっと見た感じでは興奮度は高く、スリリングで刺激的な印象がある体位ではありますが、やりたくないという気持ちよりも「やりにくい」と感じる女性が多いようです。
また、体勢が不安定で自由度も少ないので少しずつ体勢が辛くなってセックスに集中できないという声もあるようです。
さらには、純粋に気持ちよさというものを感じないという声もありました。
第1位・騎乗位
男性においてはしてもらいたい体位として上位にあがりがちな騎乗位が女性がやりたくない体位の1位となりました。
動き方がよく分からないというテクニック的なものもありますし、恥ずかしいという精神的な事柄をその理由として掲げる方もいらっしゃいました。
また、肉体的に疲れてしまうという事もあるようです。
少しの時間であれば良いけれど積極的にやりたいと思わない体位ともいえるのかもしれません。
一般的な体位としては認識されている騎乗位ですが、女性がストレートに気持ち良いと思えにくい体位ともいえるようですので、やりたくない体位という部分においては第1位となってしまいました。
もちろん、騎乗位を好むという女性もいらっしゃるようではありますので、女性の気質で好き嫌いが分かれる体位ともいえるのかもしれません。
実は我慢をしているという女性もいる
今回は、できることならばやりたくない体位をベスト5という形で見ていきました。
これらを見て納得されている女性も多いのではないでしょうか。
好きな人から求められれば受け入れるという事もあるようですが、率先して取り入れたいと思える体位ではないという事が言えるかもしれません。
どうしても苦痛だという場合でしたら、パートナーに提言してみるのもまた良いでしょう。
男性側からしても、こうしたランキングを知っておくと実際のエッチの際の体位選びの参考になるかと思いますので頭の片隅にでも置いておくと良いでしょう。
それぞれが満足しあうことが出来るエッチを目指していくうえで、こうした部分にを認識しあっておくとより一層楽しい時間が過ごせるのではないでしょうか。
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