体の結びつきが中心のセフレ同士では、せっかくならセックスの気持ちよさをとことんまで追及していきたいもの。
そこで女性が気になってくるのが、男性を喜ばせる名器を持っているか?という問題ですね。
名器は生まれつきのもの、と諦めるのはまだ早いです。
男性を夢中にさせる、きもちよすぎるアソコを手に入れる方法とはどんなものか、アドバイスしていきます。
名器に必要な要素とは何か?
名器の特徴の一つには、膣壁の質感といった先天的なものが影響していることがありますが、それ以外はトレーニング次第で実は獲得できるようになっています。
名器として重要なのはまず一つ目として、男性器を締め付ける圧迫感があることです。そして、すべりをよくする愛液が十分に分泌されるか、というのが二つ目になります。
このうち、圧迫感に関しては、膣内トレーニングである程度身に着けることが可能なんです。
オナニーで自己開発をする
膣の締まりを良くするには、膣の動きを作る骨盤底筋群や、膣括約筋の働きが十分であるのが条件です。単純に下半身の筋トレをするのも効果があると思いますが、オナニーでイく感覚をつかんでおくと、実際のセックスでも膣イキがしやすくなります。
イく直前くらいに、足にぐっと力を入れて、お尻や肛門を締めるイメージで力んでみてください。
骨盤底筋群を鍛える
骨盤の底で下半身を支えているのが骨盤底筋群ですが、インナーマッスルの一部と言えば分りやすいのではないでしょうか。
ダイエットや筋トレにたしなんでいる女性なら、インナーマッスルに関してもある程度知っているかと思います。
骨盤底筋群を鍛えるのに効果的な方法としては、ヨガやピラティスが挙げられます。
運動が苦手な場合は、バランスボールに乗って弾んでみると楽しく行えますし、長時間椅子代わりに使うことでも自然と鍛えられるでしょう。
膣を閉めたり、緩めたりの繰り返しでも鍛えることが可能です。立っていても座っていても、どこでもできるトレーニングなので、気が付いたときにやってみて習慣づけてください。
下半身の血流をよくする
膣の締まりが悪い女性は、下半身の血流が悪いことも原因として考えられます。
特に、冷え症で悩んでいる女性は多いので、冷え対策が膣の動きにいい影響を与えるのではないでしょうか。
セフレと行為に入る直前まで、こっそりとお腹をカイロを使って温めておくのが、最も手っ取り早い方法です。
もちろん、普段からお腹が冷えないように、セフレと合わない間は腹巻きを使ったり、お腹をしっかり使って丹田呼吸をしつつ血流改善するといった方法もおすすめです。
丹田呼吸は綺麗なスタイルや美肌、健康といくつもメリットがあるのでぜひ習慣にしてみましょう。
女性自身がセックスで興奮しているか?
男性を膣内で気持ちよくさせるには、まず女性が十分に性的興奮を得ていることが不可欠です。
そうでなければ、膣の締まりや愛液の分泌が十分に行われないからです。
セフレによっては、十分な刺激を与えるほどのテクが弱く、満足いくほど興奮はできないかもしれません。
女性自身が性的興奮を高めるためのポイントを探り、自分の脳で性的興奮を生み出す工夫も必要になるでしょう。
まずは、心からセックスで満足できるように躊躇いを無くしましょう。
そして、自分がどんな相手やシチュエーションで興奮できるのかを、探ってみてください。
男性がオナニーをするときの、オカズを探すような感じです。女性でも何かをイメージしたり視覚的な刺激をきっかけに興奮を得ることは何らおかしくはありません。
女性は脳でセックスをするといわれていますが、これで実際にセックスをする相手やテクニックに依らず、自分自身によって性的興奮を高めていくモードに入っていけます。特定の相手とのマンネリ解消にもなるでしょう。
まとめ
どんな男性でも喜ぶ名器はそうそう無いように思えるかもしれませんが、実は簡単な工夫や習慣で手に入ることが納得してもらえたでしょうか。
まずは女性自身が気持ちよくなるのが、最も重要です。そこは相手次第で変わってくることもありますが、自分の身体を良く知って性的興奮を自分で得られるようになるのが、一番の近道です。
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