セフレや彼氏とのセックスが物足りないときに、相手を責めてばかりいてはますます相手はセックスから遠ざかりたくなってしまいます。
物足りないセックスから抜け出すために男性に不満な点を改めてもらうのは大変な思いをするかもしれません。そこで、ここでは女性側が主導でできることとは何なのか、その工夫を5つ、アドバイスしていきます。
自分の体や愛情表現を振り返ってみる
まずは自分がセックスを盛り上げるように変わることで、彼の気持ちの変化を促す方法です。
盛り上がらない原因を先に解消しておくのも大切です。
彼の興奮を誘うように、身体の点検も入念にしてみてください。
無駄毛処理やお肌のお手入れ、そしていつもと違ったランジェリーに替えてみるなど、視覚的な部分から改善できる点も多々あるでしょう。
付き合いたての頃を振り返り、愛情表現が減ってきていないかも見直したいですね。
環境の変化で彼氏が多忙になり、なかなかイチャイチャできる余裕が作れないときは、女性の方から癒してあげてその気にさせるのも重要です。
ゴムを重ねてつけてみる
男性によっては、ゴムをつけているとすぐに達することができないという人もいます。
そこで、圧迫がきつくなりすぎない程度にゴムを2重、3重とつけてみると彼氏も物足りない感じがして、2ラウンド目以降も続く可能性が高まるでしょう。
女性は1度のオーガズムでは物足りない人が多いと思うので、少なくとも2回戦はしたい時にお勧めの方法です。
ただし、避妊としても効果がありそうな気がしますが、かえって破れたり外れたりしやすくなる点には十分に注意してください。
時間を誤魔化してみる
体力に余裕が残っていても、忙しい彼だと時間の都合でさっさと寝てしまうと思います。
何回も使うのは難しい方法ではありますが、今夜はどうしても長時間したいというときに、時計を誤魔化したり携帯やスマホを隠して時間をチェックさせないという手もありますね。
1時間から2時間程度の範囲内で時計を遅らせるのであれば、セックスに熱中している間は気が付きにくいと思います。
あとでばれてしまったら、もちろん謝ったり、「どうしてもしたかったから・・・」とフォローを忘れないようにしましょう。
最初は立ったままでセックスをする
場所や体位を変えてマンネリ解消も兼ねている方法で、スタンディングからベッドでの2回戦目へと、自然に流れを持っていきやすくなります。
場所は、狭い玄関や浴室などあえてやりにくいところを選ぶと、シチュエーション的な興奮も煽ります。
立ったままでのセックスは男性の脚がかなり疲れてしまうので、2回戦目では女性が主導権を握るといいかもしれません。
彼にベッドに横たわってもらい、今度は女性が騎乗位で攻めてから、男性に元気が戻ってきたところで3回戦目に突入のチャンスもあるかもしれません。
最初は女性の方がセックスを主導する
男性は1回のセックスでもかなり体力を使ってしまうので、2回目、3回目と続けていきたいなら最初は女性が頑張り、男性には余力を残してもらいましょう。
1回のセックスが終わるまでは、あくまでも女性主導を譲らないことが大事です。
すると、今度は彼氏の方がもの足りなくなって2回戦目からも積極的になってくれるでしょう。
体力に自信があって、セックスでリードすることもできる女性に最適な方法です。
まとめ
二人のセックスが盛り上がらない原因は彼の方ばかりにあるのではなく、女性にも頑張りが欠けている部分があるのでは?と最初に反省してみることが大切ですね。
不満を抱えているのは自分だけではなく、それは彼氏も同じ気持ちである可能性が高いからです。
愛情ややる気が十分にあるのなら、すぐに直せることは多いです。
いつも新鮮で刺激的なセックスを求めるのは大変なことですが、ちょっとした改善点によって大きく変えられるかもしれません。
そして、女性の方も受け身にとどまらない積極性を持つことで、さらに女性が深く満足できるセックスに近づきます。
女性の方が攻めていくと男性に引かれるのでは?という懸念もありますが、貴女の変化はむしろ男性の興奮度をアップさせるかもしれません。
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