パートナーと初Hをする時は、エッチをする上で確認するべき物や準備しておきたい物が幾つかあります。
大事な初エッチの時間を少しでも濃密にするために、必要な物は必ず用意するようにしましょう。
分厚目のコンドームを用意しておく
最初にいきなり薄いタイプのコンドームを用意すると、相手に引かれる可能性があります。
いきなりこんな細かい事を言われたら、それはさすがに細かすぎない?みたいに思われる事は承知の上です。
ただ、厳しい事を言うなら細かい事にさえ気が向かない人は、更に大きな事には絶対に気が向かないのです。
何も初エッチだからと言って、張り切って高級なワインを用意する必要はありません。
薄めのコンドームは普通のコンドームと比べて避妊率が変わらなくても、相手は心配になります。
それにいきなり薄めのコンドームを敢えて選択するその気合いに、相手が戸惑ってしまうのです。
だから無難に分厚いコンドームを用意して、避妊という守るべき事を守り相手を不安にさせない心遣いが必要なのです。
相手が処女の場合はローションの使用も有り
経験のあるカップルの初エッチと、そうではないカップルの初エッチは全く意味合いが違います。
そして男性はともかく女性が始めての場合はローションを用意しておくのも有りです。
女性は始めてだと緊張して濡れない場合がありますし、そうなると挿入が出来ずエッチが失敗に終わります。
そして初エッチが失敗に終わると女性は濡れない事に責任を感じるし、お互い気まずい気持ちになってしまうのです。
もしかしたら相性が悪いのかも、みたいな空気になってそのままちゃんとエッチが出来ないまま関係が終わってしまいます。
だから、もしも女性が初エッチに極度の緊張を感じているならローションを使うのも有りなんです。
最新のエッチはとにかく成功させる事が第一の目的ですから、ローションの使用は割りと大事になります。
ただ、確認もせずにローションを持って行くと女性はプライドに傷が付くし、色々とこじれる原因になりかねません。
だからローションは女性に確認を取って、双方了解の元準備しましょう。
お互い緊張しているならAVが有効!?
これに関しては全ての人に当てはまる訳ではありませんが、場合によってはAVの用意も効果的です。
特にお互い童貞と処女で本当の意味での初エッチを迎えるケースにAVは活用出来ます。
例えば事前にエッチする日の約束をしていて家なりラブホで二人きりになったとしても、お互い極度に緊張していたとします。
こうなったらお互いもじもじするだけで時間が過ぎて、エッチをする雰囲気になりません。
もしそういう状況になったら男性から声をかけるなりするべきですが、なんて声をかけたら良いのか分からない……。
みたいな絶望的な状況になってしまった時、二人でAVを見てエッチな雰囲気にすると良いでしょう。
つまりいざ顔を合わせたらエッチな雰囲気になれなくなった、という状況をAVで打破するのです。
布団は清潔にしておこう
残りの二つは本当に当たり前の事になりますが、家で初エッチを迎えるなら布団は特に清潔にしておきましょう。
初エッチの時は良い匂いのするふんわりしたベッドの方が、相手の印象はとても良くなるはずです。
もちろん布団だけではなく、部屋も出来るだけ綺麗にした方が良いです。
せっかくのエッチを布団や部屋が汚いから、という理由で残念な思い出にしないようにして下さい。
多めにお金を持っておいた方が安心
初エッチの日はお互い盛り上がって、エッチした後にどこかへ出かけるかもしれません。
あるいはエッチの前に美味しいご飯を食べるなど、何かしらのイベントが起きる事も考えられます。
さすがにわざわざ自分からプレゼントを用意する必要はありませんが、一応それなりのお金は持っておきましょう。
せっかくの初エッチの日、お金はそれなりに準備しておいた方が色々と安心出来るはずです。
まとめ
やっぱり相手の事を気遣って部屋を綺麗にする、ローションを用意するという心意気が大切です。
AVの用意は本当に限定的な準備ですが、意外とそれなりにお金を用意しておいて良かった、という機会は多かったりします。
初エッチをしてお互いの雰囲気が最高潮に達して、その後高級なレストランにでも行く流れになったとしましょう。
そんな時に「あ、財布の中からっぽだ……」なんて事になったら、せっかくの雰囲気も台無しですよね?
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