男性に経験人数を聞いた場合と、女性に経験人数を聞いた場合では反応に違いがあります。
また、反応によってその人が嘘を付いているのかどうかもある程度見当を付ける事が出来ます。
男は見栄を張る生き物
処女を恥ずかしがる女性と童貞を恥ずかしがる男性、どちらが多いかと言えば圧倒的に男性です。
そして童貞ではなかったとしても、経験人数が少ない事について恥ずかしいという気持ちを抱きます。
どうしても男性は経験人数が多い方がカッコ良い、一種のステータスだという意識を持っています。
だから経験人数を聞かれても、高確率で見栄を張って真実よりも多い数字を口にします。
また、若い人ほど経験人数を聞かれると見栄を張る傾向にあり、本心は別として堂々と答えたがります。
でもサラッと堂々と答える人は、あらかじめ決めている嘘の人数を答えていると疑って良いかもしれません。
女性は経験人数を少なめに申告する
男性が見栄を張って経験人数を多く答えたり堂々とするのに対して、女性は真逆の反応をします。
まず経験人数を聞かれると大抵の人はビッチと思われたくないので少なめに答えます。
そしてわざと恥ずかしがったりごまかしたりして、なかなか答えようとはしません。
これは本気で恥ずかしいと思っているよりも、なるべく答えたくないからそういう態度を取るのです。
男性は経験人数とは男のステータスだと思っているから堂々と応える。
でも女性は経験人数が多いと敬遠されやすいから、あまり堂々とした態度は取らない。
この意識の違いから分かる態度が、経験人数を聞いた時にハッキリと分かる反応でしょう。
ちなみにセックスにそこまで興味の無い人は、経験人数を聞かれるとムッとする場合があります。
だから経験人数を聞かれて怒る人は、少なくとも誰とでもやるビッチではない可能性が高いです。
男性は答えて終わり、女性は逆に質問をする
男性は経験人数を聞かれたら人数を答えて、それだけで会話を終わらせようとします。
特に見栄を張って経験人数を水増しして答えている人は、嘘がバレない内に別の会話へ逃げようとするでしょう。
女性はどうかと言うと、自分が答えを避けるためや相手の質問意図を探るため、逆に「貴方の人数は?」と質問してきたりします。
そもそもどうして自分の経験人数を知りたいの? という気持ちが真っ先に浮かぶ、それが女性の特徴です。
また、自分を狙っているのでは? という疑いを持ちやすいので、探りを入れるためにあれこれ色々な質問をしてくる事もあります。
経験の無い男性と女性の違い
童貞の男性の場合は、経験人数を聞かれると間違いなく黙りこむか、はぐらかす態度を取ります。
やっぱり童貞とバレるのは恥なので、意地でも童貞という事はバレたくないという思いが強まってしまうからです。
ただ、処女の女性は割りとあっけらかんと処女である事を告白します。
つまり経験の無い男女に限っては、むしろ堂々と答えるのは女性ではぐらかすのが男性という事になります。
特に若い女性の場合、経験人数を聞かれるとバッサリ「処女」と答える確率が相当高いです。
そして男性は年が上がれば上がるほど、経験人数を聞かれると動揺しやすくなります。
好きな人に経験人数を聞かれた時の反応は?
もし好きな人に経験人数を聞かれた場合、男性は「そっちの経験人数は?」と聞き返します。
これは相手の経験人数によって自分の答えを決めようとしているからです。
経験人数を聞いてきた好きな人が経験豊富なら自分も経験人数を多めに答える、処女だったり少ないなら自分も少なめに答える訳です。
この反応の違いが分かれば、自分を意識している男性が本当に自分を好きなのか確かめる事も出来るかもしれません。
そして女性は好きな人に経験人数を聞かれたら、「処女」か「一人か二人」と答えます。
さすがに処女と答えてもいざセックスをしたらバレるので、どちらかと言えば一人か二人と答えるケースが多いでしょう。
あるいは意地でも教えないで秘密を貫き通すという女性も沢山いますが、何にしてもやたらと照れる傾向にあるはずです。
まとめ
男性と女性の反応の違いは要するに「見栄」があるかないかで大きく変わる訳です。
そして男女でも童貞か処女かでまた反応が変わるし、経験人数を聞いてきた人によっても反応が変わります。
今回紹介した法則を知っておけば、反応を見るだけで相手の性の情報が大体分かる、そんな気がしてきませんか?
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