出来れば美人になりたい・美人に生まれたかった・・・
などという事を1度は考えたことがあるという女性が大半なのではないでしょうか。
やはり、テレビや雑誌または町を歩いていて美人だなと思う女性を見るとうらやましくも感じるものです。
しかし、昔から「美人は三日で飽きる」などという言葉がありますよね。
そして傾向の1つとして美人はセフレなどになりやすいということもまた言われているようなのです。
ではなぜこのような状況を招いてしまうのでしょうか。
その理由について考えていきたいと思います。
常に一緒にいる相手ではないと思われやすい?
男性の中には、美人と一緒にいると楽しいし自信もつくけれど
「常に一緒にいると疲れる」などという事を思う場合もあるようなのです。
このことから、恋人というポジションではなく気が向いたときや
タイミングがあったときだけに一緒にいるセフレという関係に進んでしまうというわけなのです。
たまに会うくらいがちょうど良いなどという声も実際にあるようです。
美人とセックスが出来ることで満足
視覚的な点から「容姿が良い人とセックスが出来ている」
という事実だけで満足をするという男性もいらっしゃいます。
このことから、セフレ止まりという状態になっているということも考えられるのです。
男性の持つプライドや自信というものが満たされることでそれ以上の関係を望まなくなってしまうのです。
あくまで「お飾り」要素を強く感じている
アクセサリー感覚というと語弊があるかもしれませんが、
一緒に歩いていて・セックスをしていて自慢が出来る相手。
それが美人と呼ばれる女性たちが持ちやすい傾向でもあるのです。
男性からすると、自慢が出来る相手=容姿が良いこと。という考えを持ちやすい部分があります。
しかしながら、このような自慢したいという
心の対象は恋人というよりもセフレに対して向けられることが多いのです。
結果として、綺麗な人はセフレになってしまいやすいということもあるようです。
本命が寄り付かない
美人はモテるという印象がありますが、中にはそうでもないと感じる女性もいらっしゃるでしょう。
こうした場合、美人であることがある意味致命傷となっているケースもあるのです。
簡単に言うと、綺麗だというがために本命の男性が躊躇して近づきにくいというわけです。
ですから、本気ではないセフレ目的の男性であればライトな感覚で近づいてくるという事もいえるでしょう。
危機管理が低い
美人でモテるという女性の中には、
いつでも男性を自分の自由に選ぶことが出来ると考えている場合もあるようです。
こうした意識から、危機管理や意識というものが低下してしまい、
結果としてセフレ関係を結びやすい状態にしてしまうということもあるようです。
こちらにおいては、美人だからこそ・モテるからこそ招いてしまっている原因ともいえるのではないでしょうか。
いつでも選べるがいつの間にか「誰でも受け入れる」に近い感覚を抱かせてしまっているのです。
開放的な思考
美人であるということで、異性からもてはやされて来たという女性も多くいらっしゃいます。
そのような場合、自然と異性とのコミュニケーションがはかどりやすいという事が考えられます。
このことから、開放的に接するという事もまた多くなるのです。
それが男性からしてみると、セフレ関係へと進展させやすい要因の1つに繋がっていくのです。
美人で気さくなタイプであるほどに、セフレ関係にもなりやすいという傾向があるのです。
外見だけを見ている場合
本気の恋愛をしたい・彼女にしたいという場合は容姿ばかりではなくその「内面」も見ることが大半でしょう。
しかし、セフレであれば見た目やスタイルだけを気にするという男性もまた多いのです。
このことから、自然と美人がセフレという関係に陥りやすいというワケもあるのです。
内面的な部分は一切考慮せず外見だけでアプローチ基準とする傾向もありますので、
美人はその的となりやすいというわけです。
セフレであれば美人なだけで飽きてしまうなどという感覚も
抱きにくいというのも理由の1つとなっていることでしょう。
まとめ
美人と呼ばれる女性全てがセフレ関係になってしまうというわけではありませんが、
このようにセフレになってしまいやすいという傾向はあるようです。
自覚があるという女性の方は、内面磨きや言動などに注意をすることで
望まない関係に進んでいくことは阻止できるかと思いますので意識をしておくとよいでしょう。
また、容姿に自信が無いという女性であれば
捉え方によっては本気の恋愛をしやすいという環境が整っているともいえるでしょう。
ぜひともアクティブに行動してみましょう。
美人は三日で飽きると先に言いましたが、それはあくまで外見的な部分のみをさした言葉です。
ぜひとも上記のような理由を改めて考えて「三日で飽きない女」を目指してみてはいかがでしょうか。
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