初めてセックスをして成功させるのって難しいし、女性も慣れていなかったら上手なセックスは更に難しくなります。
特にカップルでは初めてセックスをする機会が訪れても、挿入までいかなかったというケースも聞かない話ではありません。
初めてのセックスで確実に脱童貞するために、そのテクニックを学んでおきましょう。
焦りすぎないようにしよう
何事も焦りすぎると良い事は無いし、出来る事も出来なくなってしまいます。
例え相手が彼女だろうとセフレだろうと、とにかく焦る気持ちは抑えて下さい。
また、初めてのセックスで焦って失敗する人の大半は「上手に出来なかったら格好悪い」という気持ちがあるせいです。
そういう気持ちがあると変にリードしようとしたり、相手の事を考えたセックスが出来ず失敗に終わります。
ですから、セックスをする時は正直に「童貞だから上手くセックス出来ない」と伝えておけば良いでしょう。
童貞に対して上手いセックスを求める人はいませんし、上手く出来なくて怒る人もいないはず。
それに上手くセックス出来ないという事を正直に伝えれば、プレッシャーを感じずに済むので焦りから開放され、落ち着いたセックスが出来ます。
しつこいようですが、初めてのセックスだからこそ焦ってはいけない、という事は必ず肝に銘じて下さい。
出来なくて当たり前、そんな気持ちで居た方が失敗したり気まずい雰囲気にならずにセックスが出来るはずです。
挿入する時は落ち着いて!
さて、そもそもセックスの成功とは何か、という当たり前の問題について改めて考えてみましょう。
既に童貞や処女を卒業している人たちにとって、セックスの成功はより気持ち良いセックス、あるいは盛り上がるセックスなのかもしれません。
しかし童貞にとってのセックスの成功は挿入出来るか出来ないか、という問題に尽きます。
初めてセックスをする男性は大体挿入の方法が分からず慌ててしまうものです。
どんなにAVなどを観ていても、いざ女性器を目の前にすると挿入の方法が良く分からない、それは当然の話です。
具体的なテクニックとしては、両手で女性の腰あたりを支えたり、片手で自分の性器を支える事です。
童貞の男性は手を使わずに性器を挿入しようとしますが、それじゃなかなか上手く挿入出来ません。
だから自分の性器なり女性の体を支えておかないと、いつまで経っても挿入出来ず失敗に終わってしまいます。
雰囲気を大事にしよう
要するに焦らず正しい挿入方法が分かっていれば物理的にも精神的にも失敗するリスクが小さく、成功しやすい訳です。
ただ、結局の所成功させる一番のテクニックは雰囲気作りを大事にする事でしょう。
例え挿入出来ても女性がセックスを楽しんでいなかったら本当の意味での成功にはならないし、やはり重要なのはお互いが良い時間を過ごす事にあります。
ですから、セックスを本当の意味で成功させるには雰囲気作りが必要になる訳です。
どんなシチュエーションでセックスをするかにもよりますが、例えばキスを沢山したり体をじっくり触りあったり、そういう前戯はとても重要です。
あまりがっついてすぐに服を脱がしたりなど、先走った行動は女性のテンションを下げてしまいます。
例えセックスに慣れていなくても女性をいたわる事は出来るはずですから、前戯で気持ちを高める事にも重点を置いて下さい。
焦らず雰囲気を作り、挿入方法も学んでおく
セックスを成功させるテクニックは焦らない事、雰囲気をしっかり作って前戯を蔑ろにしない事、そして挿入方法を学んでおく事です。
これら三つは何も難しい話ではなく、焦りを押さえるくらいなら誰にでも出来ます。
そして雰囲気作りだって、じっくりキスをしたりするなどして気持ちを高めれば良い話でしょう。
挿入方法は一番難しいテクニックですが、これもやはり上手く挿入出来なくても、焦らずに挿入すれば大丈夫です。
ただ、やはりセックスで失敗する人の大半は挿入の失敗が原因になっています。
そうならないように、相手が経験者なら性器を手で誘導してもらうなどして、素直にリードしてもらった方が失敗しなくて済みます。
つまり精神的な問題は自分でいくらでも出来るけど、セックスそのものは相手を頼った方が成功しやすい、というお話です。
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