女性は受身となることが多いSEXですが、実際に口に出さずとも心が萎えるようなSEX体験をしたなどという場合もあるのです。
男性はあまり気が着くことも無いようではありますが、実はこうしたことはあるようなのです。
特に、ナルシストな男性とのSEXの際に言われた一言に引いてしまったなどということが比較的に多いかもしれません。
ではここで、そんな勘違いワードを発してしまうナルシスト男について見ていきたいと思います。
断定的な言い回しを使う男性
SEX中の会話というものは絶えずしているというものではありませんから、その分一言一言をよく覚えているという女性も多いでしょう。
中でも断定的な言い回しをする男性です。
例えば「君はこうしてほしいんでしょ」という言い回し。
高圧的にも感じますし、どこかおごり高ぶりを持っているようにも感じさせて萎えるという女性も少なくないのです。
要求ばかりのナルシスト男
こうしてああしてという要求ばかりのナルシスト男には萎えるどころか嫌気がさしてしまうという事もあるのではないでしょうか。
ナルシストな男性というものは、自分に妙な自信があったり「相手が従ってくれるに違いない」という感覚を持っている場合が多いようです。
これがSEXの最中においても発揮されてしまい、あれこれと要求してしまうわけです。
こうした男性とのSEXで女性が満たされるはずもありませんし、出来ればもう2度としたくない!なんていう感想を持つ女性もいらっしゃるのではないでしょうか。
言わさせたがる男性
「どこが気持ちよいのか」「何をして欲しいのか」などという事をわざわざ言わせたがるナルシスト男には萎える方も多いでしょう。
時々であればまだ許容できるけれど、割合が多いともなると面倒な気持ちになるという場合もあるのではないでしょうか。
気持ちよいと言わせることやお願いをしてもらうという事に対して優越感を感じるからというのが言わせたがる心理のようですが、これは独りよがりのSEXといっても過言ではないのかもしれません。
終始無言で居て欲しいと思う女性はいらっしゃらないと思いますが、先のようなことばかり言うのであれば黙っていてくれたほうが良いと感じることもあるでしょう。
SEXに恩着せがましさを持ち込むナルシスト男
「○○してあげる」「○○して欲しい?」などと少し上から目線で物を言うという男性もいらっしゃいます。
こうした言葉がSEXの最中ともなると特に気になるという女性も少なく無いのではないでしょうか。
「あげる」という言葉そのものに恩着せがましさを感じることと思いますし、特にSEXに関してともなるとそれが際立ってしまうという事もあるでしょう。
ナルシスト男の場合、こうした目線でいう事によって自分がいかに優位であるか・支配しているかという欲求を満たしているという事も考えられるでしょう。
こちらにおても、共にSEXを楽しむですとか満たしあうという視点ではないことがお分かりいただけるでしょう。
だからこそ、女性側からすると心が萎えるという状況が生まれてしまうわけです。
感想を聞きたがる男性
SEXの最中や終わった後「よかった?」「どこが気持ちよかった?」などと質問をし感想を聞きたがるナルシスト男も居ます。
こうした発言はやはり萎えるものです。
確認をすることで自分自身がより高い満足感を得ようとしているケースが大半のようですが、こうした質問をすることそのものがエチケットとして成り立っていないと感じる女性も少なく無いのではないでしょうか。
萎えるナルシスト男とのSEXは良い思い出にならない
今回は、ナルシスト男がSEX中に言いがちな勘違いワードについて5つほど並べてみました。
改めて見てみると、そうした経験に思い当たる節があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こうしたSEXで女性が満足できる・心が満たされるというケースは低いですし、後から振り返ってみても良い思いでとして残りにくいことでしょう。
日ごろから、ナルシスト男かどうかその言動をチェックしておくというのも良い回避方法の1つかもしれません。
心も身体も満たさせる時間を意識してみると良いのではないでしょうか。
コメント