セフレは皆さんもご存知のように「割り切った」関係です。
恋愛などという要素は基本的にないものではありますが、中にはセフレから結婚を果たしたという方もいらっしゃいます。
では、どのような背景がそこにはかくれているのでしょうか。衝撃のエピソードを見ていきたいと思います。
お互い我慢していた気持ち
最初は一般的なセフレ関係にありました。
都合がつくときだけ会ってセックスを楽しむようなスタイルだったのです。
しかしいつからか「食事だけでも食べようか」というように、身体的な関係以外の時間を持つようになりました。
そこから何かが動き始めたような気がします。
2人で過ごす時間が多くなり、それぞれに抱える気持ちも大きくなっていきました。
そうしてセフレから徐々に特別な相手であると考えるようになったのです。
その後、お付き合いという形に発展して結婚までたどり着きました。
事実がキッカケに
今から思えば、早々に気持ちは出来ていたような思いもあります。
週に1度から2度というペースで会っていました。
軽くごはんを食べてエッチをするという関係です。
そんな2人だっのですが、ある日妊娠していることに気がついたのです。
これがセフレから結婚への大きなキッカケとなりました。
彼がどんな決断を下すのかと少しドキドキしながら伝えてみたところ「結婚をしよう」そんな風に言ってくれたのです。
そうして今、3人で幸せな家庭を築いています。
告白されて
私自身、セフレという関係性から一歩抜け出るというようなことは考えていませんでした。
セフレとして始まったのだからずっとそのままだろうと考えていたのです。
話をすることも多かったのですが、やり取りをしていくと相手の心も見えてくるもの。
セフレという身体的なものよりもその心が気になるようになり始めたのです。
そんなある日、彼のほうから告白してくれて恋人関係に。そうして結婚へと歩みを進めていきました。
一か八かの賭け
彼のことがセフレでありながらも好きなんだろうなという自分の気持ちには何となく気がついていました。
ですから、セフレという関係が苦しくなっていたのです。
告白をしようと思い立ったのはそのすぐ後の事。告白することでセフレという関係そのものが崩れてしまうのも分かっていました。
そうして意を決して告白。何と彼も同じ気持ちでした。
この出来事があり、結婚に至ったのです。
突然のプロポーズ
セフレになろうという約束をしたわけではありませんでしたが、事実上はセフレ関係にありました。
淡々とした関係を築いていたのですが、継続的に会い続けること1年以上が経過しました。
そんなある日、彼のほうからプロポーズをしてきたのです。
非常に驚きましたが首を縦に振ったのは私もそんな気持ちを抱えていたからなのでしょう。
様々な衝撃エピソード
いかがでしたでしょうか。
人には様々な背景があるものです。セフレだからといってずっとそのままの関係というばかりではないようですね。
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