女性の方の中で、エッチをする前は相手のことをさほど思ってもいなかったのにエッチしたら好きになってしまった。そのような経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
セックスで相手に対する心の寄せ方が大きく変わるのはなぜなのでしょうか。今回はそのような部分について考えていきましょう。
女性の仕組みの1つであるケースも
何の気も無くセックスをしたけれど、相手のことをエッチしたら好きになった気がするという場合、もしかしたら「気持ちに気がついていなかっただけ」というケースもあります。
女性の場合、本能的に「自分に合う相手」をかぎ分けるとも言われています。
これは、男女の身体的な仕組みの差なのです。
子供を生むための本能的な部分なのです。
その本能的な部分にセックスをした後に気が着くというのが個のパターンといえるでしょう。
愛情を感じやすい
セックスをするということは裸を見られるという事です。
女性の多くは裸を見られることを恥ずかしいこととして認識しておられることでしょう。
そうした恥ずかしい部分を見せた相手に好意を持ちやすくなるという心理作用がはたらくのです。
これがエッチしたら好きになったという仕組みの1つともいえるでしょう。
恥ずかしさが愛情や愛着に変化していくというのがこのパターンなのです。
「自分のもの」という認識
相手とセックスをすることで、繋がるという感覚を味わうことが出来ます。
この繋がるという感覚を得たことで自分のもの・自分のパートナーだと感じるようになりやすいのです。
それもまた、エッチしたら好きになったという事につながり易いといえるでしょう。
束縛心や依存心または嫉妬心に近い感情まで高ぶるという女性もいらっしゃるかもしれません。
女性は一般的に「受け身」と言われる立場です。
それだけに、受け入れたものに対しては先のような気持ちになりやすいという傾向もまたあるのかもしれません。
セックスの環境がキッカケになることも
明るい光の中でセックスをするという事はあまり無いでしょう。おそらくは薄暗闇の中という事が多いのではないでしょうか。
こうした暗闇効果が要因となり好きになるという事も考えられるのです。
暗さというものはムードや感情が高まりやすく相手を好きになりやすいのです。
エッチをすると好きになる不思議
いかがだったでしょうか。様々な要因が考えられますが、その代表的なものをいくつか掲げてみました。
女性の方においては、納得できる部分が多かったのではないでしょうか。
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