ゲイでもないいわゆるノンケと呼ばれる男性でも、女性ではなく、男同士でエッチをしたいという願望を持っていたり、実際にそういった行為を行っている男性がいるのも事実です。
ゲイであれば、当然に同じ同性を性の対象として見るのは分かります。
しかしながら、そういった精神状況でもないにも関わらず、男同士でエッチをしたいと思うのは、どういった秘密があるのでしょうか。
ここではゲイでもないのに男同士でエッチしちゃう人たちの秘密について紹介していきましょう。
女に飽きたから
男性が男性とのセックスに興味を抱くパターンとして、一番多いのは、女性にモテすぎて、女性とのエッチには、飽き飽きとしてしまったというパターンです。
何気にイケメンのノンケ男子が、男同士とのエッチに走る傾向があるのはこのためです。
イケメンだったり、ステータスが高い男性は、女性からは求められるのは当然です。
しかしながら、そういった腹の底にある思惑が見え隠れし、何かしらの得をえようと近づいてくる女性には辟易していることが多いのです。
ある意味で女性不信に陥っているからこそ、同性である男性に性的なパートナーとしての需要を高めてしまうのは、ある意味で当然といえるでしょう。
男だからこそ一番気持ち良いポイントが分かる
他にもノンケであるにも関わらず、同性をセックスのパートナーにしようとする男性の秘密としては、同じ同性だからこそ、気持ち良い快感ポイントを把握している可能性が高いからということも挙げられます。
セックスは同じ人間同士でも、異性であるという大きな違いがあります。
肉体の構造も違えば、精神構造も違う。
その上で個人個人に様々な個性というものがありますから、なかなか満足が出来るセックスが出来るパートナーを見つけるのは困難なわけです。
これを相性などという言葉で表現されることが多いのですが、異性よりも同じ性別であることで、その可能性を高めることが出来るかもしれないという考えを持ち、同性をセックスパートナーとしたいと考える人間も多いのです。
絶頂が分かりやすい
更に女性のオーガズムというのは、見分けが難しく面倒という考えの持ち主も多いです。
男性の場合には、射精という非常に分かりやすいオーガズムになりますから、していて単純に分かりやすいから楽という考えを持つ人も多いのです。
その上で女性同様に男性にもドライオーガズムが出来る性感帯もありますから、セックスの幅が広がると考える人間も多いわけです。
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