男性がセックスフレンドとの関係を切る決断をするタイミングは色々とあります。
ただ、どういうタイミングであれ「飽きた」という気持ちを抱いた時は関係を断ち切る行動に出るケースが多いです。
単純に飽きてしまっただけの場合
本当に単純にセックスフレンドとの関係に飽きてしまったと感じたら、関係を切る男性が一番多いです。
これはセックスに飽きたというより、人間に飽きたと言う方が正しいでしょう。
会ってもドキドキしない、セックスもマンネリ、定期的に会うのが疲れた。
飽きてしまうとそういった様々な感情が突然ドッと湧き出てきてしまいます。
そして飽きたと感じたら負の感情の芽生えるスピードはどんどん早くなり、ネガティブな気持ちになります。
だから関係を終わらせよう、という当然と言えば当然の結論に繋がるのです。
思い通りのセックスが出来なくなった場合
相手が恋人だったら、飽きる原因はセックス以外にも性格や趣味など色々考えられます。
面倒と言えば面倒ですが、原因が色々あるからセックスの問題だけで別れる事は少ないです。
でもセックスフレンドはセックスの問題だけであっさり縁を切れる存在でもあります。
だから思い通りのセックスが出来ない、と思ったら関係を切る男性もまた多いのです。
良く言えばあっさりしていて後腐れないと言えますが、悪く言えばすぐに関係を切れてしまうのがセフレ。
そして一度思い通りのセックスが出来ないと思ったら、一気にセックスをするのが面倒になります。
面倒になったら最後、この関係を終わらせたいという気持ちは変わらず関係を切るに至ります。
また、男性によってはセックスフレンドに色々と求めすぎる傾向にあります。
恋人とは出来ないようなプレイ、アブノーマルなセックスなどなど、求める要素は多々あるでしょう。
当然その要望全てに応えるのは大変ですけど、どうしても応えて欲しいと願う男性は存在します。
そしてそれが叶わないと分かるともういいや、となる訳です。
セフレみたいな関係はそういうあっさりしたワガママで関係を切る事もある、という現実は否定出来ないでしょう。
恋人が出来たら関係を切る
もしも恋人が居なくてセフレだけ居たとして、それで恋人が出来ると間違いなく関係を切ります。
恋人に対するけじめ、セックスする相手は一人で十分、というのが関係を切る具体的な理由です。
色々な女性とセックスしたいという願望は男性なら少なからずあるはず。
でもセックス出来る相手が最低でも一人居れば、大抵の男性は満足します。
だから恋人が出来たタイミングでセフレと関係を切る男性が、世の中で一番多いと言えるでしょう。
セフレに他の相手が知った時も切る事がある
これは独占欲の強い男性に限りますが、自分のセフレに別の相手が居ると分かると、嫉妬して関係を切る事があります。
独占欲が強いと例え相手がセフレでも、自分だけを見て欲しいと思ってしまうもの。
他の男とセックスしているのが嫌だ、なんだか落ち着かない、そう思ったら最後、関係を切るのは早いです。
独占欲が無くてセックス出来れば良いと考えているなら、そういう考えには至らないかもしれません。
でも独占欲が強い男性は自分以外にも相手がいる女性とは、なるべく関係を持ちたくないと思うものです。
関係を切りたいと思ってから別れ話をするタイミングは、このパターンが特に早いという傾向があります。
それは恋人にバレたらどうしよう、という恐怖心が原因です。
そういう原因が無いなら急いで別れる必要は無いけど、バレないためには一刻も早くセフレの前から姿を消す必要がある。
その焦りから早急に別れようとする男性は沢山いるはずです。
相手に恋人が出来た時も関係を切る?
これは自分に恋人が出来たら切る場合と、独占欲が強いという話と共通点があります。
まず相手に恋人が出来たら、やはりけじめという意味で関係を終わらせたいと思います。
あるいはセフレの恋人に自分の事がバレて、面倒な目になったら嫌だからその前に関係を切る、という考え方も当然頭に浮かびます。
また、独占欲が強い場合は先ほど説明した理由と同じで嫉妬心から関係を切りたくなります。
自分に恋人が出来た場合にしても相手に出来た場合にしても、恋人が一つの区切りになるのは間違いありません。
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