セフレとの関係を良好に保つために必要とされているのが、セックスそのもののテクニックというよりも、セックスそのものの行為をし終わった後のピロートークだと言われています。
このピロートークをないがしろにしてしまった場合、セフレとしての地位を確立することは難しいでしょう。
この甘い時間を求めてセフレの関係を求めているという女性も少なくはないのです。
男性の場合には、賢者タイムに突入しているため、そこまで大事だとも思っていない女性とは一刻も早くこの場を去りたいと算段を立てていることが多いタイミングですが、ピロートークや後戯まで含めてセックスだという認識を持つべきでしょう。
しかしながら、セックスが終わり、ベッドの上で腕枕をして話す話題であれば、何でもいいというわけではありません。
ピロートークの内容も考えないとドン引きされ、気まずい雰囲気を作ってしまうだけになりますから、注意しましょう。
せっかく気持ち良いセックスを行ったとしても、最後の締めであるピロートークがボロボロであるならば、それまでの行為は台無しになってしまうものです。
ここでは、気まずい雰囲気に・・・セフレとのピロートークで絶対にしちゃダメな話題・3選を紹介していきましょう。
自分の身の上話をし始める
これは何気に女性側に多いのですが、セフレとはあくまでも肉体関係のみを重ねるちょっと仲の良い友達なのです。
お互いのプライバシーに深く突っ込んだ話題をされても、迷惑なだけですし、知りたいとも思わないでしょう。
彼氏と彼女などの関係であれば、相手のことはより深く知っておきたいし、逆にこちらのことも知ってほしいという気持ちを抱くものでしょうが、セフレという関係にとっては、はっきり言って身の上話などは邪魔なだけです。
過去にどんなことをされて捨てられただの、家庭環境はどうだったのだのと、こんなことは目の前でただただ性欲を貪り合う関係には、まったく必要のないことなのです。
男性からのトークの場合では、好かれる可能性もありますが、しつこく付きまとわれるといった事態にも陥りかねませんから、やめておく方が無難でしょう。
昔の恋愛遍歴
前述のものと似ていますが、過去最高のセックスだと褒めるつもりなのか昔の恋愛遍歴やセックスの様子などを語るといったピロートークをする方がいらっしゃいますが、これもぶっちゃけアウトです。
昔の話をされても困る。
その上で比較をされること自体が男性の中でも女性の中でも喜ばしいことではありません。
自分の知らない異性と同じようにセックスをしていたことに、ちょっとジェラシーを感じるのは当然のことなのです。
男性の多くは処女願望を持っていて、一番最初の男になりたいと思っているケースも少なくありません。
ですから、この手のピロートークは、完全にドン引きされる可能性が高いといえるのです。
セックス解説をするピロートーク
セフレの関係というのは、確かにセックスをするためだけに築く関係だと言えるでしょう。
だからといって、ピロートークの中身までセックスに関しての講談などになってしまうのは考えものです。
こんな時のこの舐め方が良かっただとか褒めるのであればまだ許容範囲といったところでしょうが、自分の評価を求めたり、更には、ダメ出しなんてものをするようなピロートークはドン引きされるだけになりますから注意しましょう。
何気にピロートーク慣れしてしない男性が多く、中には賢者タイムに入ったことで、急に羞恥心を抱くことから、おちゃらけたり、笑いを取るようなことをする方もいらっしゃいます。
逆にパートナーへの背徳感を強く感じ、完全にテンションが落ちてしまい、深刻な状況になるといった方までいるのです。
こういったものは、すべてセフレが起こすべきアクションとしては、失格の烙印を押されますから注意をしましょう。
まとめ
ピロートークをしないよりも、することの方がマシです。
しかしながら、その中身がドン引きされるような内容であるならば、ピロートークをしない時と同様にセフレにとっては引かれることは間違いありませんから、内容にも気を使うようにしましょうね。
普通に気持ちよかったと感想を述べるのが一番でしょう。
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