皆さんは今カノという存在が気になりますか?または元カノという存在が気になるでしょうか?普段の生活の中ではあまり意識をしていない方も多いかもしれませんが、ふとしたときに考えてしまうという事もあるかもしれません。
その中でも、元カノとしての立場から今カノを見たとき「負けた」と感じる瞬間について見ていきたいと思います。
今回は具体的に3つほど例を掲げていきましょう。
外見的要素について
何といっても、第一印象や今カノの存在というものを知ったときに「負けた」と思う瞬間で多いものが外見的な要素でしょう。
外見的要素といっても様々な事柄が含まれます。
先ずは顔。今カノのほうが可愛い・きれいなどというところから巻けたという感覚を抱くこともあるでしょう。
そしてスタイルです。痩せているなどという事や時として胸が大きい・バランスが取れているなどというところで負けたような気持ちになるという事もあるかと思います。
さらには、どこがという具体的なものではなく全体的な雰囲気が女性的だなどという所から負けたと感じることもあるようです。
また、これとは対局のケースも存在しています。
自分のほうが外見的に優れているのに今カノは自分の元カレと付き合っているという点から「負けた」という意識を抱くことも。
よく、浮気相手がきれいな人よりも自分より劣っている人のほうが傷つくなどと言う人が居ますがまさにそうした感情と近いものがあるのではないでしょうか。
家庭的な側面を知ったとき
今では、男女とわず家事を行うような時代になりました。
必ずしも女性が家庭的である必要性ももちろんありません。
しかしながら、無意識のうちに家庭的要素が強いと女性的だ・母性があると思いがちです。
今カノのほうが家庭的であると認識したときに負けたと感じる女性も多いようなのです。
実際に男性は家庭的な女性を好むという一般的な傾向があるという背景もまた1つの要素となっているのかもしれません。
今カノを見てダイレクトに感じる瞬間もあるのですが、人づてに先のような話を聞いて負けたという感情を抱くケースもあるようです。
自分自身が家庭的でないという意識が強いほどにこうしたマイナスの方向に受け止めてしまうという傾向もあるようです。
元カレの表情や態度を見て
明らかに今カノと付き合っている状態のほうが男性がめろめろになっている。
遊び人傾向が合ったのにも関わらず、今カノと付き合うようになったら真面目になっているようだ。
自己中心的だった男性だったのに、彼女に対する配慮などをするようになっているようだ。
という背景を見たときに負けたと感じる元カノもいるようです。
こうしたことは、実際に目にせずとも風の噂などで耳に入ることもよくありますので、多いパターンといっても良いかもしれません。
負けたと感じるからには、昔のカレよりも今のカレのほうが素敵になっている・成長しているとなどという良い方向への変化が垣間見られるという事が言えるでしょう。
厳密に言えば、男性そのものの変化ではあるのですが、今カノと付き合ったからこそという考えをベースに見てしまいやすいという心理的作用もあることでしょう。
自分が知らない間に幸せな状況が生まれているという事柄そのものに負けたと感じている部分もあるかもしれません。
そうした見方をしたとしても、現在を共に過ごしている今カノのほうが勝っていると思うことが大半かと思います。
元カノ・今カノ立場の大きな違い
いかがでしたでしょうか。
今回は、元カノが今カノを見たときに負けたと思う瞬間を3つほど掲げていきました。
もしかしたら、自分自身が元カノの立場に立ったときに感じたことがあるという事柄があったかもしれません。
また、現在まさにそうした感情にさいなまれているという女性もいらっしゃるかもしれません。
そして今カノの立場にあるという場合でしたら、負けたと思わせる位の関係を恋人と作っていきたいと言う事もあるでしょう。
それぞれの立場によってそれぞれの違いがあるものです。
自分自身が幸せになるためにどのような思考を持つのかということをあわせて考えていただくと上記の3つの瞬間も良い方向に役立ってくれるのではないでしょうか。
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